このお米が作られた安芸高田市吉田町は、戦国の知将として知られる毛利元就が生涯を過ごした場所
として有名な広島県北部に位置する古い歴史文化と豊かな自然に恵まれたところです。
吉田町の中でも於手保地区は最も米作りに適した場所で、周りを500~700m級の山に囲まれ、緩やかな
棚田状の栽培田が南東方向に広がり日中の陽当たりは抜群です。
この地形のおかげで標高がそれほど高くないにもかかわらず昼夜の温度差が大きく、また、台風などの
影響も受けにくく高品質米の稲作に適しています。
周りの山々から湧き出る水はミネラルたっぷりで、ホタルやオオサンショウウオなど清らかな水がある
ところに生息する生き物が多く、水がきれいなことを証明しています。
栽培田は粘土質の土壌で、水分と栄養分をしっかり保持しています。
栽培方法は農薬と化学肥料の使用を一般的な使用基準の半分以下に抑えて栽培しています。
土作りでは、地元の堆肥センターで作られた有機質たっぷりの牛糞堆肥を使用し土を肥やしています。
あきろまんの白米を炊飯し、試食してみました。
粘りはコシヒカリ等より弱い感じで、ほどよい粘りといった感じでしょうか。
モチモチとした粘り気があるご飯が苦手な方にはおすすめです。
炊き上がりのご飯の香りは良く、光沢もまずまずで、ふっくらと炊き上がります。
米質は硬くもなくやわらかくもないといった感じで、どちらかというと硬質米系のお米だと思います。