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500万で家をつくろうと思った。
 
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500万で家をつくろうと思った。 [単行本]

鈴木 隆之 , 藤井 誠二
5つ星のうち 2.8  レビューをすべて見る (9件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

わかっているようで誰も知らなかった建築コストのカラクリ建設業界の常識・理想・現実…資金ぐりから施工者さがし、セルフビルドのノウハウまで超スーパーローコストハウスを500万円でつくる本。

内容(「MARC」データベースより)

資金ぐりから施工者さがし、セルフビルドのノウハウまで、超スーパーローコストハウスを500万円でつくる! 建築家と施主が両方の立場からアプローチした、まったく新しいタイプの家づくり本。

登録情報

  • 単行本: 255ページ
  • 出版社: アートン (2003/11)
  • ISBN-10: 490100655X
  • ISBN-13: 978-4901006552
  • 発売日: 2003/11
  • 商品の寸法: 21 x 13 x 2.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 2.8  レビューをすべて見る (9件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 287,788位 (本のベストセラーを見る)
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形式:単行本
まず、タイトルの“500万”という数字に驚く。どんなに家を小さくしていこうが、
セルフビルドのログハウスだって真っ青の数字だからだ。まあ、それなりの
家(ある意味で特殊な住宅)だろうな…と予想はついていたが、その挑戦は
天晴れだといえるし、その成果(どんなシロモノができあがったか)は知って
おきたいと思った。

――結果。

●倉庫に住める感覚の持ち主向き。
  *いわゆる“マイホーム”ありきでローコストを目指している人には、
  実際的とはいえない。

●コスト削減の苦労はいろいろと書かれているが、多分に「単発的」
 要素で成り立っている。
  *半セルフビルドは当然としても、建築家は大学の教員であり、多くの
  手を学生から借り出している。

●イノベーティブであるがゆえ、啓発的発言が少し煩い。
  *「割り切り」を大義名分にかなりの論説が繰り返される。
  しかし哀しいかな、できた家に果たして言葉を越える説得力があった
  だろうか。

常々思うことだが、この手の本には、建築にかけた日数以上の(年単位の)

住みこなし記録がないとウソだ。本書には完成してからの若干の記述はある
ものの、早速階段を取り替えたいという話が出てくる程度で、「おもしろい
ものをつくりたい」と繰り返した割には、住み手がどう楽しんでいるかは不明。
それとも、建物が出来上がった途端に特殊であれば「おもしろ」かったの
だろうか。

住宅である以上、最低限の機能と普遍性を無視して「おもしろい」はありえ
ないし、第一、本当に楽しいかどうかは住んでみてはじめて分かることだ。

Casa BRUTUSなどの特集記事の延長線上にあると思ってもらえればいい。
他人の試みを楽しむには充分な本である。

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13 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By t100万
形式:単行本
500万というリフォーム並みの低価格で家を建てようという無茶(笑)な挑戦記です。
施主(依頼主)は一人暮らし用の家を希望してて、今後家族暮らしする予定はないと決め込んでいるので
それに最適化した家に仕上がっていました(なかなか素敵な家です)。
建築家の鈴木さんは学校の講師も勤めていらっしゃるみたいで
その学生たちも動員して、プロがやらねばいけないものはプロに任せ、
素人でも出来る作業は徹底して自分たちでやるというスタンスで低価格化を目指しています。

旨みのない仕事なので工事を請け負ってくれる業者がいない。
書類なども後回しにされて時間がかかる。
などなど・・・
低価格で家を建てようかと考えてる人はこの本を読んでおくと、
どんな大変な事が待ち受けているかが、予習できると思います。

愚痴っぽい、なにか批判的な文章がちょっと残念で、星3つ。
まあ、それだけ苦労してきたことの証だと思いますが。

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14 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
「面白い家」 2004/2/18
形式:単行本
多少住み心地が悪くても「面白い家」が欲しいということで、この奮闘記が始まった。

出来上がった家は、なかなか普通の人では住めないだろうな、というものでした。しかし、見方を替えて、若者(特に学生)向けのアパート経営として、一時的に住む家であれば”かなり”面白いものが出来上がっていると思います。僕も1年くらい住んでみたいと思いました。

この本のテーマは、「家を作る」ことより、建築業界そのものに対する挑戦です。ですから、「安くても幸せな我が家」の建築を目指している人には向きません。値引きの知恵や、建築会社との渡り合いの方法等は全く書かれていません。

読めば「何千万円もかけて一生家のために働いて、借金を払い続ける」というのが人生にとって良い選択かどうかを考えさせられます。住宅メーカーの推奨する家に住むことが馬鹿馬鹿しく感じる本でした。

35年のローンを組む計画のある方、契約前に読んでみると救われるかも!!

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