2002年6月、ロンドンフィンズベリー・パークで行われたニューオーダーのヘッド・ライナーをつとめた野外イベントを完全収録。
この日、6月9日は雨が降っていたようだが、ニュー・オーダーの演奏が始まると奇跡的に晴れ間がのぞいたようです。
その中でのライヴは
1. クリスタル
2. トランスミッション
3. リグレット
4. セレモニー
5. 60マイルズ・アン・アワー
6. アトモスフィア
7. ブルータル
8. クロース・レンジ
9. シーズ・ロスト・コントロール
10. ビザール・ラヴ・トライアングル
11. トゥルー・フェイス
12. テンプテイション
13. ラヴ・ウィル・ティア・アス・アパート
14. デジタル
15. ブルー・マンデイ
16. ユア・サイレント・フェイス
と、全16曲を演奏、そのうち#2、#4、#9、#13、#14がジョイ・ディヴィジョン時代の曲、あとがニュー・オーダーのものといった彼らの活動の代表的なナンバーが収められている。
少しばかり膨らんだお腹を不格好なまでに揺らしながら、口笛を鳴らし、拳を振り上げエネルギッシュな彼らは正直おっさんだが、それはカッコいいおっさん達だ。
せつなくも明るい覚醒的なビートの空間はオーディエンスをひきつけ色褪せることのない輝きを放っている。
バック・ステージの模様、「24アワー・パーティ・ピープル」のサントラに提供したナンバー#14を演奏する際、映画の中で自分の役を演じた俳優ジョン・シムをステージに招き寄せ半ば強引に一緒に歌わせてしまったりなど微笑ましい光景もあり、見どころが多い。
#13は英国の代表的音楽誌NMEにおいて企画された「もっとも偉大なシングル・ベスト100」において堂々1位に輝いている。
個人的に大好きな#10、やはり盛り上がる#4、#11、#12、#15など最高!です。