子供に手をかければかけただけ、その子はお利口さんになる。その表題にとても納得のいく内容です。著者は長男の失敗(といっていいかわかりませんが)の反省から、長女にいろいろな働きかけをはじめるのですが、その方法や、着眼点がすぐにでも実行できそうな内容で、とても参考になります。
そして、「勉強させるのは、人生を楽しんでもらいたいため」「やる気、根気があるということはそれだけですばらしい能力」「中学受験の勉強を始めた4年生の段階でほぼ勝負はついている」という考えには深く共感しました。それにしても、共働きの中でここまでやれたことにはただただ、脱帽。この半分でも実行できれば、私の子供も変わってくるだろうなぁと思います。やはり、賢い子は親が賢い! 今、流行の楽勉そのものですが、そのように楽しく親から働きかけられて育てられた長女は見事、桜蔭中学に合格。その中学受験編を楽しみに待っているところです。