宮崎から大分まで見所満載の素晴らしい旅…のはずが、始発駅の宮崎空港発車直後にATSが作動して運転停車して出鼻をくじかれます(笑)(^_^;) が、そこから素晴らしい前面展望が待っています。宮崎県内は青空のもと、のどかな風景の中を突っ走ります。渡る川は皆川幅が広く、まるで湖を渡っているかのよう。高鍋の先からは穏やかな日向灘が望め、都農からは秘境駅で有名な東都農過ぎまでは国鉄リニア実験線の廃墟が田園風景の中に忽然と現れます。 そしていよいよ…延岡から先は、日豊本線きっての難所、宗太郎越えが始まります。ぐっとスピードが落ち、トンネルと急カーブが続く。普通列車は1日3往復しか走らないのも沿線の雰囲気からなんとなくわかる。 佐伯を過ぎて、海崎からは再び海☆豊後水道が望めます。大分県内は本来のスピードを取り戻し、一気に別府までラストスパート。 見所は満載☆disc2枚組で全部見ると結構な時間がかかるが時間を忘れるくらい見入ってしまう。 惜しむらくは、前面ガラスが汚れてしまっているので気になる人は気になることでしょう。 あと、日豊本線は単線なので仕方ないことだが運転停車がやたら多い。(>_<) 運転士の指差喚呼が収録されていないことかな。その代わり、車掌による車内放送がばっちり収録されているが、結構特徴的な喋り方で笑えます(^_^) 小生、だいぶ前に普通列車で宗太郎駅に行ったことはあるが、特急は乗らなかったな。駅で電車を待っている横を駆け抜けた特急にちりんの魅力も改めて感じた一枚。
数ある特急列車の前面展望DVDの中ではオススメの一枚です。とくにスピード感はありませんが、都市間特急の旅情は感じますよ☆