大きな感動を求めない人向けの作品です。
例えば、寝る前のひと時の暇つぶしに一項目読みつぶすとか、電車とかバスの移動中にパラパラとめくるとか。
旅情報としてはあまり内容が充実してるとは言えません。最低限の名物だとか産品は登場しますが、紹介されて
食べてみようなんて気は起こらないし、今日日、試してみようなんて奇特な方はおられないと思います。それぐらい
旅に対しても食べ物に対しても愛情を感じません。作者はただ出版社の意向に沿って旅をしているだけです。
一生懸命、旅先でハプニングや面白い人を探しているように感じますが、努力は結実していません。しかしある意味
その必死さが笑えます。
まともに買ってはいけない本です。購入する方は最低限の保険でマーケットプレイスの利用を推奨します。