20年前のあの興奮をもう一度!
本書を読んであらためて、マツダ787B(ロータリーエンジン)が日本人のみならず「世界中の人々から愛されている」ということを実感しました。
考えてみてもマツダのREほどノイジーなエンジンは他になく、あのヒステリックなまでに高音で金属的なエキゾーストノートは一度聞いたら忘れられない音であるが故、多くのファンを魅了して止まない所以でしょう・・・
また、本命視されていたメルセデスが自滅した理由も詳細に記されており、歓喜の瞬間から20年経った今、初めて知らされた事実に「そうだったんだ!?」と思わず唸らずにはいられませんでした。
更にはマヅダのレース変遷を綴った頁では、RE発表と同期して海外でのレース活動を積極的に展開したマツダのREに賭ける意気込みがよく伝わり、マツダファン必見の一冊と考察します!!