本屋で手に取ったとき、サイゼリヤの社長が執筆に加わっていることを知り
即購入した。正直、この正垣社長のメッセージを読めただけで十分元はとれたと
思っている。立派なことを並べ立てる経営者は多いが、言っていることと
行動が伴っている人は稀有だ。前作の16歳の教科書で正垣社長の理念を知り、
いっぺんにファンになった。
この本でも仕事の原則について語られているが
「誰かに喜んでもらうため」と非常にシンプル。
それを創業時から今日まで一貫されている。
さて、他の13名の方々による4つのテーマ、英語教育、中高一貫教育、
お金と仕事、挫折との向き合い方ももちろん参考になった。
相反する意見や考え方も多くあったが、大切なことはそれを鵜呑みにするのではなく、
一つの仮説として受け入れ、自ら検証していくことだと
この本のまえがきにあったが、全くその通りだと思う。
このプロセスことが読書を最大限に人生に活かすものを改めて気付かせて頂いた。
非常に有益な一冊だ。