リリースされたのは1990年です。
ソロを買い集めるのが面倒くさいので、これはいい、と購入。
当時手に入れることができなかった、「live peace in Toronto」収録の「マネー」「ヤー ブルース」を含むライブ曲4曲を初CD化、また、いまとなっては有名な、「グロウ ウィズ ミー」のデモ?バージョン等が聞ける。
先にふれた、1969年のカナダ、トロントでのライブでは、ギター、エリック クラプトン、ベース、クラウス ブーアマン、ドラムス、アラン ホワイトといった、クリームの面子がサポート。
また、1974年のマジソンスクエアガーデンでの、エルトン ジョンのコンサートにレノンが飛び入り、「whatever gets you thru the night」をデュエットする、といったハプニングも収録されています。
いまや、デジタルリマスター新時代で、レノンのアルバムが続々と再リリースされているので、このようなものは必要ないのかもしれませんが、、、。
レノンの歌は、たとえば、「コールド ターキー」で麻薬、「マザー」で孤児、「イマジン」で平和、反戦、「ビューティフル ボーイ」では息子への愛。つねに普遍的で、今社会が直面している問題や、誰でも重要と思える個人的ことをテーマとしています。
加えて、先駆者としてのハチャメチャさ、それにシンプルなロックの持つ楽しさ、力強さ、が圧倒的な魅力となっています。
彼の悲劇的な死は、彼の作品へのいわば痛烈なアンチテーゼとして存在し、いまでも心の上にのしかかるのです。