本の導入部分の「学習にあたって」に"はじめから本書で学習するより、本書で学習の成果を確認し、試験直前の学習に活用するのがいいだろう"と書かれています。
(これは目次の前に書かれていますが なか身!検索では見れません)
電気の基礎ですが、他の参考書が10〜20ページほど割いているのに対し、6ページしかありません。
オームの法則やクーロンの法則は言葉として載っているものの、公式は載っていません。
他に、フレミング左手・右手の法則やブリッジ回路など、他の参考書に載っていてもこちらには載っていないものがあります。
簡単なこととはいえ、書いておいてほしいですね。
法令や構造・機能、整備に関してですが、内容は十分だと思います。
ですが、全体的に絵や図が少なく、文は太字は無く色も付いていないために、どこが試験に出るのか把握できません。
各項の最後にチェックポイントとして、簡単な質問がありますが、問題は一切ありません。
これを使って勉強するなら、問題集は勿論のこと、もう一冊参考書があったほうがいいでしょう。
消防設備士乙6のテキストはオーム社の『6類消防設備士完全対策』がわかりやすかったのですが、こちらは残念です。