表紙に描かれているのが、ニンテンドーDSのラブプラスで使われたグラフィックという事で、損をしている感があります。
本書で取り上げられているのは、ワンダと巨像、鬼武者3、ヴァルキリープロファル2、バーチャファイター5、ロスト・プラネット、METAL GEAR SOLID 4等と多岐に渡り、また対象とするハードウェアも様々です。
どんなグラフィック技術が、何処に使われ、どのような結果をもたらしているか、判り易く解説してあります。
ただし、解説してあるのは技術の概要であり、実装ではありません。
実際のプログラミングには役に立たないと思われるかもしれませんが、リアルタイムレンダリングの3Dエンジンを作成しようとしている方には、どのような方法を採れば、各ゲームで表現されたグラフィックを実装できるのか、参考になるはずです。