「フラート」とは、「恋愛模様におけるちょっとした好意の交換」を意味していて、恋愛超初期段階の接触など軽い刺激のことを言うとか。
フラートは、恋が確かなものになるにしたがって消えていくもの、結婚して時間がたつとほとんどなくなる、と。
ちょっと好意を持ったからといって、すぐに「恋愛相手だ」とか「結婚がどうのこうの」などを判断しようとしたり決め付けたりしないで、もっとおおらかにフラートを享受しあおう、特に、39歳以降の年齢になると、フラートをたくさん経験する人生のほうが楽しい、と著者はすすめています。
そのほかの論調を含め、全編に渡ってうんうんと激しく同調しました。夏の暑い夜の読破におすすめできる本です。