常識を破壊する神田森莉作品の中でも、ぶち切れたスプラッター描写では本書がNo.1。多分これが最高傑作だと思う。この本においては、すぐに殺されるのは幸運だと思わねばなりません。多くの場合は、「はやく殺して〜〜!!」と懇願するほどの生き地獄を見さされてしまうのですから。
『37564学園』では全寮制の名門校で、連続猟奇殺人が発生します。どんな猟奇かというと、良家の子女の清楚な和服美人が、四肢切断&生皮を剥がれた内臓むき出しのリアル人体模型状態で、生物室で発見される…といった具合です。
『恐怖ウジ虫少女』は、裏で人体改造実験が行われている狂った病院での物語です。ここでは入院している不良少女が生きたまま腹を裂かれ、もはや人間とは呼べないフリークスに改造されてしまいます。
究極のSMプレイともいえる『まま母ビン詰め地獄』には不覚にもちょっと興奮した。新しくやってきた財産目当ての継母にまず父親が殺されます。彼女は真性のサディストで、その後姉妹やその友人にまで魔の手が及ぶ事となります。
姉は緊縛され、ボンデージファッションでSMの女王様に変身した継母に、殺人用ムチで乳首をもがれて血祭りにされます。そして熱蝋で目玉を焼き潰された上、凄惨な末路をたどる…。他でも青虫食べたりとか、見所が多い作品です。
『君が腐っている』は、ブクブクに腐った死体の化け物がえぐい。
「37564学園」
「37564ハイスクール」
「君が腐っている」
「恐怖ウジ虫少女」
「まま母ビン詰め地獄」
「ドクロ蝶666の恐怖」