他のレビューと内容が出来るだけ被らないように書かせていただきます。
37歳中卒東大生...
本のタイトルに嘘はありませんが、誤解をまねくタイトルです。
この方は、東京大学に受かる以前、早期に慶応大学文学部に合格しています。
同じく早期に大検にも合格しています。普通に優等生の方です。
三十路過ぎで彼女も居ない、どん底の中卒者が偏差値40から東大受験に
挑戦するとういう奇跡の物語では有りません。
作者は非常にプライドが高く、努力家で非常に頭の良い方です。
受験の時はいつも女性がそばに居て、それが原動力にもなったでしょう。
本当に様々な苦労を乗り越えて人生をわたってきた強い方です。
しかし、作者一人では乗り越えられなかったでしょう。
文章には色々とナルシストな印象が感じられます。
以外と恋愛話が多いです
「私は、黙って彼女の手に自分の手を重ねた」とか
「しっ....恥ずかしいでしょ大きな声出さないで」とか
「....あのさ、彼氏は?」上映が終わると、私はスクリーンを見上げたまま
彼女に尋ねた。「別れた」等
結構ドラマティックに書かれてます。