確かに
35歳からのリアルは良かった。
だが、経済的な問題点だけを抜き出して出版した新刊には新しい視点がない。
団塊Jr世代は確かに虐められている。社会の礎(生贄)になるのが確定事項のように
増税策が打ち出されてきている。
それを打ち破るにはどう行動すれば良いか?その行動に伴うメリット、デメリットはどうか?
自分に当て嵌まる選択はどれか?
読者が一番興味がある部分に新しい考察がない。
賃貸が有利か、それともマンションか? それは前作でも同じ議論があった。
進歩がない。
いい歳した『大人』がコピペしてレポート提出する学生と同じ事をして欲しくない。
妻子ある人間が移住するなら20年先を見越してどの国が良いか?幾ら掛かるか?税金の扱いは?今までの年金はどうなる?
位の議論は最低限欲しかった。
著者に問う。次作は「35歳からの○○のリアル」ですか?何度でも使い回しができますね?
これならば星1.2位の低評価が当然だろう。
興味がある方は「35歳からのリアル」を古本屋で探して買ったほうが良い。