この著者は不動産で大きく儲ける手法を中心に書いています。
著者いわく本人は預金が70万円しかなくても1割の自己資金で9割の借入で不動産投資ができるとの由。
家族が資産家又は勤務先が大企業勤務またはDINKSで配偶者の所得が合算で連帯保証人とできる場合は、このように借入ができます。しかし普通の人は、銀行からの借入は現実的にできないでしょう。
加えて、借入の際に銀行に差し入れる担保不動産の掛目は、投資目的の場合は7割となるので、自宅用より借りられる金額が少ないです。
銀行側で担保評価に1週間程度の時間がかかるので、タイムリーな借入は難しいのではないかと思います。
今後、金利上昇局面にあって、多額の負債を抱え込み、金利負担増により身動きがとれなくなる危険や、投資利回りが低下する危険があるので、みなに進められる話ではないと思います。