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13 人中、12人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
ネバー・エンディング・ストーリーの一つの結末,
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レビュー対象商品: 3001年終局への旅 (ハヤカワ文庫SF) (文庫)
「宇宙の旅」4部作の一応の結末。人類の進化に干渉し、目覚しい成果を挙げた「魁種族」のプロジェクトの道具「モノリス」。 その正体がこの作品で明確になり、2001年にHALの暴走で宇宙空間に放り出された「フランク・プール」が海王星軌道上で1000年振りに救出され、その後の「ボーマン」「HAL」との再会の中で、モノリスが人類に脅威を与える存在として立ちはだかり、これを破壊する作戦に参加する・・・・ 正直言って、人類にとって宇宙とは?神とは?の問いに強引に回答を出した感は否めないが、最新科学技術の知識を駆使した描写には、頭が下がる思いである。 そして、「魁種族」の目的が地球破壊でなくもっと別の目的がある事を悟ったところでこの物語は幕を閉じるが、消えたモノリスからの交信が帰ってくるのが約1000後。 人類は約1000年平和が保障された訳だが、4001年に何がおこるのか?人類の進歩はどうなるのか? 興味が尽きない結末である。 作者は「4001年」を念頭にこのような結末を出したのでは?と思いたい。 まさに「ネバー・エンディング・ストーリー」である。
13 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
何度も読んでいます、面白いです。,
By T・10460 (名古屋市) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 3001年終局への旅 (ハヤカワ文庫SF) (文庫)
私は、いままで同じ文庫本を何度も読むことはありませんでした。が、「3001年終局への旅」は、違いました。 プロローグにある「ファーストボーン」魁種族に関するさらりとした記述だけでも、興味深いです。 このくだりは、いわゆる2001年に対する解答にも当たると思います。 2001年も2010年も映画化されましたが、それぞれ違った良さがあって、個人的にはどちらも好きです。 3001年が映画化されたら、これは見応えありそうです。 美しい映像、素晴らしい未来技術、類稀なる科学考証、そしてジョーク。 私は、またこれを読んで、自分だけの映像を思い浮かべて楽しみます。
3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
あれから1000年…。,
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レビュー対象商品: 3001年終局への旅 (ハヤカワ文庫SF) (文庫)
この本を買って初めて読んでからもう10年がすぎたが、今もこの本は愛読書だ。「2001年宇宙の旅」からずっと、読み続けてきて良かった、と思った。プロローグの魁種族の描写。これで、2001年からずっと気になっていたものがすっと解けて、この物語の世界に入り込むことが出来た。そして、この作品ではついに、2001年宇宙の旅でHALに放り出されたフランク・プールが登場する。あれから1000年…。彼にとって、1000年後の世界は、全てが魔法と同じ。その適応過程を見ていくのもこのストーリーの醍醐味のひとつだった。HALにボーマン、そしてフロイドももちろん登場。再び彼らと出会うプール。そのシーンも夢中になった。3001年。この長い長い物語にどんな結末が待っているのか。何度読んでも面白みが薄れない。
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