この種の本は往々にして字が大きく,読みやすさを優先して情報が少なく,チャートなどが占拠していることとが多いのですが,文字がたっぷり(縦3段)ページ数も230ページ超とコストパフォーマンスに優れます。「信用取引」に関する入門書となっていますが,まず2章活用編は過去のチャートによるシミュレーションで,信用取引の具体的な手順を教えてくれます。すでに株で痛い目にあった私は100%信用するような純粋さは失っていますが,もしかかしたら,すごいパフォーマンスを上げられるかもしれない,という夢と希望を与えてくれます。「システムトレード」で,チャートとうまく合致すれば年率100%もの(!!!)パフォーマンスになるとか。一度だまされたと思って挑戦する余裕資金が欲しいものです。