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3月のライオン 7 (ジェッツコミックス)
 
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3月のライオン 7 (ジェッツコミックス) [コミック]

羽海野 チカ
5つ星のうち 4.8  レビューをすべて見る (77件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容紹介

新人王を獲った零だったが、いじめられているヒナのために、自分が何もできないと勝手に思い込んでいた。
一方、ヒナは学校で心が折れそうになりながらも、懸命にいじめと戦っていた。
二人の様々な思いが交錯する中、物語は新たな展開をみせる。
「本当の強さとは何か?」
あなたに問いかける『3月のライオン』第7巻、ここに登場です。

登録情報

  • コミック: 152ページ
  • 出版社: 白泉社 (2012/3/23)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4592145178
  • ISBN-13: 978-4592145172
  • 発売日: 2012/3/23
  • 商品の寸法: 17.8 x 12.8 x 2.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.8  レビューをすべて見る (77件のカスタマーレビュー)
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ひなちゃん。 2012/3/23
By めめ*
形式:コミック
手が震えて、うまくページがめくれなかった。 昔の自分を思い出した。わたしも修学旅行はひとりで、夕食は保健の先生と食べたこと。だけど、れいちゃんみたいにかけつけてくれるひとも、味方だよと言ってくれる家族もいなかったからひなちゃんがうらやましい。今でも友達はいないし要らないものと思っていたけど。 この本を読んで、いつか大切に思える友達や家族を作りたいと思えた。ひとを救ってくれるのはひとなんだなぁ…
このレビューは参考になりましたか?
125 人中、108人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:コミック
前巻から8ヶ月振りの第7巻。

前巻で主人公・零に敗れた山崎五段、生徒のイジメ問題に疲弊しきった担任の先生、
ヒステリックな母に本心を理解されず、どこか空っぽなイジメの首謀者高城、
怯えながらイジメ側に加わっていたクラスメイト、
前巻まで攻撃的で、力を奮っていた登場人物たちの弱さが露呈し、
人間らしさが見えてくる。

根っからの悪人はいない。誰もが心に闇を抱えながら必死に生きている。
それでも、被害者はそれに耐えられず転校したり、
病に倒れたり、命を落としたりしかねないという事実を、絶妙なバランスで描いている。

イジメられて苦しむ「ちほ」を助けてイジメに遭う「ひな」。
母亡きあと、ひなを守らねばと気を張りつつも悩む姉の「あかり」。
ひなを守りたいが、何もできなかったと自分を責める零。
そんな零を応援して将科部を作るが、廃部の危機と零の居場所を案じて奔走する林田先生。

強い者も弱い者も、みな苦悩して成長していくその姿が、
どれも清々しく気持ち良い。
そして自分自身、心の闇と向き合い、共に成長していきたいと思えた。

特に山崎五段の話は、著者・羽海野氏の強い意志を感じさせられた。
羽海野氏は前作「ハチミツとクローバー」から挑戦的なコマ割や斬新なアングル、描写を繰り返してきたけれど、
さらに本巻でも棋譜の図式を白抜きでダークな背景にして山崎五段の自問自答に深みを持たせたり、
将棋の話にレース鳩の話を重ねてきたり、対局で、ゲームのような技名の応酬を描き、コミカルな表現をしてみたり、
数々のタイトル(漫画賞)を手にしてきた今でも、何かを失う怖れを越えて、
深いところに飛び込み続ける自分で在りたいという意志を本巻からさらに強く感じた。

羽海野氏自身、怖れと戦いながら日々、ひなや二海堂の強さを追いかけているのだろうと思った。

「深く読むことは、まっ暗な水底に潜って行くのに似てる」
「『答え』はまっ暗な水底にしかなく、進めば進むほど次の『答え』は更に深い所でしか見つからなくなる」
「だがプロになって6年経つも、まったく先に進めなくなってしまった今では―」
「リミッターのついた努力しかできなくなった」
「でもそんな俺を尻目に、桐山と二海堂は、当然のように飛び込んでいく。―何度でも」
「正気の沙汰じゃない。彼らは何度手ぶらで戻っても、ますます対策を練って再トライを繰り返す」
「苦痛などおかまいなしに。その身を投げて。何度でも」
「―恐怖がまさった俺を残して」

山崎五段の自問自答が、羽海野氏自身の自問自答に重なって思えた。
まっ暗な水底に飛び込んでいく勇気を見せてくれる著者に心から感謝したい。
世間がどんな評価を与えても、羽海野氏のスタイルを応援し続けていきたいと思った。
このレビューは参考になりましたか?
73 人中、63人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
救いと癒しと 2012/3/23
形式:コミック
数巻に亘って続いていたひなちゃんのいじめの問題が大きく動きました。そしておそらく現状ではベストと思える状況で収束しつつあります。しかもちほちゃんのエピソードというおまけまでついたかたちで。現実のいじめはそんなに生易しいものではないかもしれないけれど、「おはなし」としてはこれでよかったのだと思います。そうでなければ「救い」がなさすぎます。それにしてもくじけずに戦い抜いたひなちゃんは強かった。保健室で「絶対負けない」と啖呵を切る彼女にぞくっときました。

そして救われたのは彼女やちほちゃんだけではありません。新人王戦で敗れながらふたたび立ち上がる決意をする山崎や二海堂もまたある意味救われたと思いました。言葉でうまく言い表せないけれどなんだかうれしく感じました。登場人物ひとりひとりにまで細かな心遣いを忘れない作者の優しさが感じられます。読者である自分までもが救われ癒されているような気がしました。

そして新人王戦タイトルを手にした零。本人は自覚していないけれど前巻あたりからの成長には目をみはるものがあります。これから新たなステージで挑戦していく彼には十分期待できるでしょう。

様々なサブストーリーを交差させながら、きちんとひとつのストーリーとして紡ぎあげて読者を一気に引き付ける作者の筆力には脱帽です。特にモノローグが入る時の独特のコマ割りと描写は最高です。胸にぐっとくるものがあります。これからも存分楽しませて貰いたいと思います。

P.S.島田八段も地味ながら頑張っていますよ。個人的には好きなキャラクタ―です。
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甘い… イジメ編は脇が甘くて納得いかない
特別、贔屓にしているわけでも無いけれど、
たまにグッと心にくる展開があるので新刊が楽しみな作品でした。... 続きを読む
投稿日: 16日前 投稿者: ヒメッチ
繊細だけれど強い
今回の表紙もとても可愛い感じで開く前から好印象でした。
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投稿日: 21日前 投稿者: よもっとん
キャッチコピーの「勇気の7巻」にぐっと来る
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投稿日: 28日前 投稿者: ミハイル暁
これはマンガです
レビューの多い七巻ですが、そもそもこれはいじめがリアルじゃないとか、現実離れしているとかそういうのをこのマンガで見るべきではないと思う。... 続きを読む
投稿日: 1か月前 投稿者: 釘
泣きました。
涙が止まりません。苦しくって切なくって、でもあったかくって涙が止まりませんでした。読み終わったあと、誰かに優しくしたくなりました。
投稿日: 1か月前 投稿者: rainy-ju-ju
次回からは近所の本屋で買う〜〜〜
7巻はヒナちゃんのいじめについてのくだりが大半を占め、
読むのがちょっとつらかったです;;... 続きを読む
投稿日: 1か月前 投稿者: あおいはな
しっくりきませんでした・・・。
特別どこが悪かったとかは無いんですが、よかった!とも思えず・・・。
7巻は全体的に(ひなちゃんのいじめ終了辺りまで)しっくりきませんでした。... 続きを読む
投稿日: 1か月前 投稿者: 平左衛門
どうしても納得できない描写ばかり。
本当に正直に書くと、どうしてこの作品が漫画大賞に選ばれたのかが不思議でなりません。前巻から面白くなったのでそのせいかなと思ったのですが、帯と内容への違和感が半端な... 続きを読む
投稿日: 1か月前 投稿者: mitsuki
嵐の前の静けさ
もしかして、今、私が一番心待ちにしているコミックかもしれない。その最新刊の第7巻は、前巻にもましてすごい展開。といっても荒々しい怒涛の展開というわけではなく、心に... 続きを読む
投稿日: 1か月前 投稿者: hamachobi
人というもの
この巻、ひなちゃんの例の問題を中心にストーリーは展開していく。
ネタばれになるので詳しくは書かない。... 続きを読む
投稿日: 1か月前 投稿者: tommy-king
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