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3月のライオン 7 (ジェッツコミックス)
 
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3月のライオン 7 (ジェッツコミックス) [コミック]

羽海野 チカ
5つ星のうち 4.6  レビューをすべて見る (85件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 510 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容紹介

新人王を獲った零だったが、いじめられているヒナのために、自分が何もできないと勝手に思い込んでいた。
一方、ヒナは学校で心が折れそうになりながらも、懸命にいじめと戦っていた。
二人の様々な思いが交錯する中、物語は新たな展開をみせる。
「本当の強さとは何か?」
あなたに問いかける『3月のライオン』第7巻、ここに登場です。

登録情報

  • コミック: 152ページ
  • 出版社: 白泉社 (2012/3/23)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4592145178
  • ISBN-13: 978-4592145172
  • 発売日: 2012/3/23
  • 商品パッケージの寸法: 17.8 x 12.8 x 2.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.6  レビューをすべて見る (85件のカスタマーレビュー)
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カスタマーレビュー

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299 人中、270人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 ひなちゃん。 2012/3/23
By めめ*
形式:コミック
手が震えて、うまくページがめくれなかった。 昔の自分を思い出したから。わたしも修学旅行はひとりで、夕食は保健の先生と食べたこと。だけど、そのことをどうしても家族には言えなかった。れいちゃんみたいにかけつけてくれるひとも、味方だよと言ってくれるひともいなかったから、ひなちゃんがうらやましい。今でも友達はいないし要らないものと思っていたけれど。 この本を読んで、いつか大切に思える友達や家族を自分で作りたいと思えた。ひとを救ってくれるのはひとなんだなぁ…
このレビューは参考になりましたか?
163 人中、142人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:コミック
前巻から8ヶ月振りの第7巻。

前巻で主人公・零に敗れた山崎五段、生徒のイジメ問題に疲弊しきった担任の先生、
ヒステリックな母に本心を理解されず、どこか空っぽなイジメの首謀者高城、
怯えながらイジメ側に加わっていたクラスメイト、
前巻まで攻撃的で、力を奮っていた登場人物たちの弱さが露呈し、
人間らしさが見えてくる。

根っからの悪人はいない。誰もが心に闇を抱えながら必死に生きている。
それでも、被害者はそれに耐えられず転校したり、
病に倒れたり、命を落としたりしかねないという事実を、絶妙なバランスで描いている。

イジメられて苦しむ「ちほ」を助けてイジメに遭う「ひな」。
母亡きあと、ひなを守らねばと気を張りつつも悩む姉の「あかり」。
ひなを守りたいが、何もできなかったと自分を責める零。
そんな零を応援して将科部を作るが、廃部の危機と零の居場所を案じて奔走する林田先生。

強い者も弱い者も、みな苦悩して成長していくその姿が、
どれも清々しく気持ち良い。
そして自分自身、心の闇と向き合い、共に成長していきたいと思えた。

特に山崎五段の話は、著者・羽海野氏の強い意志を感じさせられた。
羽海野氏は前作「ハチミツとクローバー」から挑戦的なコマ割や斬新なアングル、描写を繰り返してきたけれど、
さらに本巻でも棋譜の図式を白抜きでダークな背景にして山崎五段の自問自答に深みを持たせたり、
将棋の話にレース鳩の話を重ねてきたり、対局で、ゲームのような技名の応酬を描き、コミカルな表現をしてみたり、
数々のタイトル(漫画賞)を手にしてきた今でも、何かを失う怖れを越えて、
深いところに飛び込み続ける自分で在りたいという意志を本巻からさらに強く感じた。

羽海野氏自身、怖れと戦いながら日々、ひなや二海堂の強さを追いかけているのだろうと思った。

「深く読むことは、まっ暗な水底に潜って行くのに似てる」
「『答え』はまっ暗な水底にしかなく、進めば進むほど次の『答え』は更に深い所でしか見つからなくなる」
「だがプロになって6年経つも、まったく先に進めなくなってしまった今では―」
「リミッターのついた努力しかできなくなった」
「でもそんな俺を尻目に、桐山と二海堂は、当然のように飛び込んでいく。―何度でも」
「正気の沙汰じゃない。彼らは何度手ぶらで戻っても、ますます対策を練って再トライを繰り返す」
「苦痛などおかまいなしに。その身を投げて。何度でも」
「―恐怖がまさった俺を残して」

山崎五段の自問自答が、羽海野氏自身の自問自答に重なって思えた。
まっ暗な水底に飛び込んでいく勇気を見せてくれる著者に心から感謝したい。
世間がどんな評価を与えても、羽海野氏のスタイルを応援し続けていきたいと思った。
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95 人中、82人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 救いと癒しと 2012/3/23
By 有閑子 トップ500レビュアー
形式:コミック
数巻に亘って続いていたひなちゃんのいじめの問題が大きく動きました。そしておそらく現状ではベストと思える状況で収束しつつあります。しかもちほちゃんのエピソードというおまけまでついたかたちで。現実のいじめはそんなに生易しいものではないかもしれないけれど、「おはなし」としてはこれでよかったのだと思います。そうでなければ「救い」がなさすぎます。それにしてもくじけずに戦い抜いたひなちゃんは強かった。保健室で「絶対負けない」と啖呵を切る彼女にぞくっときました。

そして救われたのは彼女やちほちゃんだけではありません。新人王戦で敗れながらふたたび立ち上がる決意をする山崎や二海堂もまたある意味救われたと思いました。言葉でうまく言い表せないけれどなんだかうれしく感じました。登場人物ひとりひとりにまで細かな心遣いを忘れない作者の優しさが感じられます。読者である自分までもが救われ癒されているような気がしました。

そして新人王戦タイトルを手にした零。本人は自覚していないけれど前巻あたりからの成長には目をみはるものがあります。これから新たなステージで挑戦していく彼には十分期待できるでしょう。

様々なサブストーリーを交差させながら、きちんとひとつのストーリーとして紡ぎあげて読者を一気に引き付ける作者の筆力には脱帽です。特にモノローグが入る時の独特のコマ割りと描写は最高です。胸にぐっとくるものがあります。これからも存分楽しませて貰いたいと思います。

P.S.島田八段も地味ながら頑張っていますよ。個人的には好きなキャラクタ―です。
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最近のカスタマーレビュー
5つ星のうち 5.0 すごかった
現代の社会で問題になっていることを直でとらえていると感じた。
投稿日: 2か月前 投稿者: びりー
5つ星のうち 4.0 言葉を直接伝える蛮勇を
女のコは人の気持ちや視線に関心が強くて敏感なので 身動きが取りにくいのかな。... 続きを読む
投稿日: 2か月前 投稿者: ドーナッツ
5つ星のうち 4.0 ひなのいじめ問題決着と、零の新たな試練
高校生にしてプロの将棋の棋士・桐山零と、彼を取り巻く人々の日々を描いた人間ドラマの第7巻。... 続きを読む
投稿日: 2か月前 投稿者: マキハラ
5つ星のうち 5.0 いい
少女マンガのような将棋マンガです。
がっつり将棋もやりつつ・・・やっぱりもうちょっと
将棋中心でもいいような
投稿日: 2か月前 投稿者: 井上
5つ星のうち 5.0 これに満点入れないで何に入れるの?
涙の止まらない一冊でした。
人が死ぬことで泣かすような安っぽいもんじゃありません!
泣ける漫画好きの私ですが... 続きを読む
投稿日: 4か月前 投稿者: air
5つ星のうち 5.0 1巻から読んでいれば確実に感動します
妙なタイトル,連載誌がメジャーとは言えない,少女マンガっぽい画ということで,食わず嫌いが多い作品です。... 続きを読む
投稿日: 5か月前 投稿者: お茶助手
5つ星のうち 4.0 実際は
いじめってこんなに簡単に収束しないし、学校側があんなに親身になって
くれるとは思えない。... 続きを読む
投稿日: 8か月前 投稿者: のんTK
5つ星のうち 3.0 やっといじめ収束
いじめ部分は正直羽海野節がハナについていたので、とりあえず一区切り着いたことを評価します。... 続きを読む
投稿日: 10か月前 投稿者: shigeiko
5つ星のうち 3.0 不幸設定のオンパレード
羽海野先生の漫画のキャラに「不幸自慢禁止」という台詞がありましたが、その割にはキャラに不幸な設定背負わせるの好きだよな〜と思います。... 続きを読む
投稿日: 10か月前 投稿者: とくめいさん
5つ星のうち 1.0 妥協の産物
めぐちゃんへのいじめはテーマが重すぎて、作者が物語を
コントロール不能になったような気がします... 続きを読む
投稿日: 10か月前 投稿者: 秋田島根
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