先日「3年B組金八先生ファイナル」が放送された。
その時「一番思い入れのあるシリーズはどれだろう」と考えたときにこの第4シリーズだと思ったので見返してみた。
このドラマに生徒役で出演した生徒には、古くは杉田かおる、鶴見辰吾、最近だと忽那汐里、高畑充希などその後に活躍している俳優が出ている。
自分が知る限りでは少なくとも1シリーズで1人は出ていると思うのだが、この第4シリーズからは誰もその後に出世した俳優がいなかった。
だが私はこのシリーズは一番よかったと思う。
事件は起こるのだけど、それでも他シリーズのそれと比べると大きくなく、派手でもない。
だけど見返してみて、日本という国の「教育」というものを一番熱く語りかけ、教えてくれたのはこのシリーズなのではないかと思う。
「いじめのロールプレイング」を通して、いじめとは何か、どうしていけないのかを教えられた。
3Bの生徒が文部省を訪問した回からは「本当に必要な学力とは何か?」「日本という国はどの方向に進むべきなのか?」など考えさせられた。
「合格の向こう側の授業」では、教育にはなにが必要なのかなどいろいろなことを考えさせられた。
ほかにも教えられたこと、考えさせられたことはたくさんある。
それは、現役の学生はもちろんのこと親・教師などすべての人に言えることなのではないかと思う。
中高生はもちろんのこと、学生時代に診ていた人はぜひ見返してほしい。
きっと新たな発見や教えがあるはずだ。