・全体像
星座には、いにしえの物語と最新の科学が共存する。
【石崎昌春】
国立天文台天文情報センターに、広報普及員として勤務。
題名通り、星座の物語を要約したもの美麗なビジュアルとともに紹介。
星空の図解も小さいながらもされている。
・感想
詳しい記述がされている本は他にあるので、この本にそれを求めるのは
筋違いです。
この本の利点は、ちょっとした時間に読める。要約してあるので覚えやすく
他人に話す際に重宝する。文庫本サイズなので持ち運びに便利などがあげられます。
入門としてもおさらいとしても利用できる便利な一冊です。
・抜粋文
へびつかい座
蛇使い座はアスクレピオスがモデルである。名医として成長した彼は、傷を治すだけなく、
死んだ人の命をよみがえらせてしまうことまでできたという。
これに激怒したのは、冥界の王ハデス。ハデスはゼウスに窮状を訴え、早計にもゼウスは
アスクレピオスを殺してしまった。
彼の死後、その医術の腕をしのばれて星座となった。