3つ星25軒中10軒は見開き2ページ、残りの15軒は1ページ、かつカラー写真付で、宿の内容も分かりやすく見やすい。
2つ星145軒中15軒も各1ページかつカラー写真付で同様。
しかし、2つ星の残りの宿からは各ページに2軒ずつ文字のみの掲載で紹介内容が物足りなく感じました。
1つ星に至っては、1ページ4軒ずつの掲載でコメントも2行のみ。
これではどんな宿であるかはなかなか分からず宿選びの判断材料としては弱いと思います。
もっとも、この本に載っていること自体が著者厳選の宿なので、一つの資料として利用すればいいのかもしれません。
ちなみに、10年近く前に1人3万円以上の大枚をはたいて泊まったのに、通された部屋は確か8畳程度しかなく、
しかもペカペカの畳で部屋自体も傾いており、洗面所等の設備も古くて安っぽかった、関東の某有名宿が、
見開き2ページの3つ星宿としてこの本でも高い評価を受けていました。
繊細な懐石料理を期待していたのに、メイン料理が量の多めの豚シャブ。デザートはドカーンとメロンを切っただけのもの。
売りの自家源泉の天然岩風呂も熱くて熱くてとても私には入れたものではなく、ある意味強烈な印象を残した宿でした。
この宿の中では一番安い方の部屋だったせいかもしれませんが、それにしても3万円以上だったからなあ。
それはともかく、まだまだ泊まったこともなく、また一生かけても泊まりきれないほど厳選宿が多く、嬉しいような悲しいような。
まずは仕事してコツコツと先立つものを貯めなければ。