完全限定生産です。日本版もUS盤も値段は千円くらいしか変わらないので私は日本語解説もある日本版を買いました ^^;;
Sting はソロアルバムから成功を収めてしまいました。もともと Police 以前にジャズ風味のバンドもやっていたこともあり、必然的な流れだったのでしょう。Sting のデビューは「THE DREAM OF THE BLUE TURTLES」でした。一気に彼のパンクとロックのベクトルをジャズにもっていった傑作でした。彼に加わったジャズメンバーも素晴らしかったです。それがそのままライブアルバム「BRING ON THE NIGHT」で新しい彼のパフォーマンスが見られます。あえてバックバンドを強烈に印象付けたものになってます。
その次のアルバムでは初めてフルデジタルレコーディングにチャレンジし、かなりパワーを費やしたことをコメントしていました。。。
「NOTHING LIKE THE SUN」それがそのアルバムのタイトルです。私の中では彼の最高の作品であり、新しい音楽ジャンルの確立を感じて痺れたのを覚えています。当時はCDが \3,500 だったことも覚えています ^^;;;
タイミング的にもアルバムのバージョンとは違いますがキリンのビールのCMで 「WE'LL BE TOGETHER」が使われ、フジフィルムのビデオテープの CM では「ENGLISHMAN IN NEW YORK」も使われました。
このアルバムの日本ツアーを東京ドームで観たときの感動は忘れません。。。
それからもずっと Sting を追い続けています。ロック、ポップス、クラシックと彼の貪欲な路線の変貌は今現在も進行中です。
彼の Police 時代も大好きですが、よくぞここまで現役で頑張ってくれました。。。しかも前線のまま。。。改めて感謝する機会を得ました。
長くなりましたがこのセット、ベストアルバムというにはボリュームが大きいですがデジタルリマスターのクリアな音質で過去のアルバムから現在の彼まで聞かせてくれます。
初期の楽曲は新たにリミックスされたものとなっています。しかもオリジナルをほとんど損ねていないバージョンであり、ファンであればより嬉しい形での収録だと思います。
すべてのデジタルリマスターされたアルバムを集めることも良いですが、このボックスセットだけで私は他のアルバムを買いなおして聞いたりすることは無いでしょう。。。