内容紹介
24-TWENTY FOUR-早分かりページはこちらから。 大好評にお応えして、シーズンI完全BOX発売決定!
シーズンI全24話を1つのBOXに一挙収録して新登場!! <キャスト&スタッフ>
ジャック・バウアー…キーファー・サザーランド(小山力也)
テリー・バウアー…レスリー・ホープ(土井美加)
キンバリー・バウアー…エリシャ・カスバート(園崎未恵)
ニーナ・マイヤーズ…サラ・クラーク(渡辺美佐)
パーマー上院議員…デニス・ヘイスバート(福田信昭)
原案・脚本・製作総指揮:ジョエル・サーナウ/ロバート・コクラン
製作総指揮:ロン・ハワード
●字幕翻訳:渡部 類/桜井 文 ●吹替翻訳:木村純子/佐藤真紀/高山美香
<収録エピソード>
収録エピソード(全24話):
vol.1 第1話「MIDNIGHT」/第2話「1:00」/第3話「2:00」
vol.2 第4話「3:00」/第5話「4:00」
vol.3 第6話「5:00」/第7話「6:00」
vol.4 第8話「7:00」/第9話「8:00」
vol.5 第10話「9:00」/第11話「10:00」
vol.6 第12話「11:00」/第13話「12:00」
vol.7 第14話「13:00」/第15話「14:00」
vol.8 第16話「15:00」/第17話「16:00」
vol.9 第18話「17:00」/第19話「18:00」
vol.10 第20話「19:00」/第21話「20:00」
vol.11 第22話「21:00」/第23話「22:00」
vol.12 第24話「23:00」
<ポイント>
●1日=24時間に起こった事件を、1話60分の24話構成で描くリアルタイム・サスペンス・アクション!
●大統領候補暗殺事件を軸に、テロ、誘拐、CIA内部の逆スパイなど、複数の事件が同時多発!!
●エミー賞10部門ノミネート、ゴールデン・グローブ賞主演男優賞受賞!
●全米大ヒット! 秋からはサード・シーズンの放送も決定! 世界14カ国でセンセーションを巻き起こした画期的TVシリーズ!
<特典>
【vol.12】
●もうひとつのエンディング
●キーファー・サザーランド メッセージ
●インサイド24
●US TVスポット
●シーズン2予告
Amazon.co.jp
非常にシンプルなアイデアだ――しかし、実現には大変な手間が必要となる。今や誰もが知っている人気番組『24』は、24時間の出来事を追ったスリラーで、深夜0時に始まり、翌日の深夜0時に終わる。これを1時間番組(CMを差し引けば45分間だが)、全24エピソードで描いているのがミソ。あらゆることがリアルタイムで起こる。つまり、回想シーンも、未来をあらかじめ見せる演出も、時間をいくつかに分割して描く便利な手法も、すべて使えないわけだ。伏線はすべてかみ合い、効果的に連動しなければならない。そのためには、あらゆる事件が正しいタイミングで起き、正しいタイミングで終わる必要がある。やはり、そう簡単に実現できることではない。
クリエイターのロバート・コクラン、脚本家チーム、そして監督陣は見事な仕事ぶりを見せている。ジグゾーパズルのピースをはめ込みながら、ジワジワと緊張感をアップさせているのだ。連邦捜査官ジャック・バウアー(キーファー・サザーランド)は、アフリカ系アメリカ人の大統領候補を標的にした暗殺計画を阻止し、自分の妻と娘をバルカン半島の悪党一味の魔手から救おうとLAを奔走する。意表を突く展開、捜査の進展、驚くべき新事実、絶対絶命の危機が、退屈する間もなく次々と盛り込まれる。とはいえ、欠点がないわけではない。プロットに不自然な点があるとか(都合よく記憶喪失になる人なんて、果たして実在するだろうか?)、最後の“意表を突く展開”がまったくの無意味だとか、家族の愛をこれ見よがしに強調しすぎるとか、デニス・ホッパーのセルビアなまりがひどいとか…。
そういった不満もあるにせよ、従来のテレビ・ドラマの枠を突き破った作品であることは間違いない。主演のサザーランドは、本作で一気に低迷から抜け出し、ゴールデン・グローブ賞受賞も納得の名演を見せている。ショーン・キャラリーによる音楽もパワフルで、陰うつなムードをかもし出す。『Murder One』や『ザ・ソプラノズ』と同様に、『24』は今後のスリラー番組の指標となりそうなテレビ・シリーズのひとつだ。(Philip Kemp, Amazon.com)