僕が80年代に散々あさったFactoryの作品は、ACR,Joy Division,New Order,
durutti columnなど数知れず、相当な金額をつぎ込んだと思うが、
そのお金の行き先は、New Orderのイビザ2年間のレコーディング費用になったのか?
はたまた、ケンカの元になった30,000ポンドの机の一部になったのか?
それともショーンやベズのドラッグの一部になったならやだなぁ。
ドキュメンタリータッチで描かれる物語は、役者の演技がとても自然で、
UKのワーキングクラスの振る舞いが、よく出ていると思う。
UKのとある町がどうやって世界的に知られるようになったかがわかる。
僕のようにfactoryの音にお世話になった人は必見です。
Sex pistolsのNo Future A Sex Pistols Filmと一緒に見ると、
パンクからニューウェーブ、そしてダンスミュージックへと流れるUKの
アンダーグラウンドな流れが見えて更に面白さ倍増かも。
Factoryは保守層の音楽ファンには用はないかもしれないが、
多くのテクノ系やエクスペリメンタル系アーティストなどで
そのスピリチュアリティーや息遣いは受け継がれている。