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226 [DVD]
 
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226 [DVD]

萩原健一, 三浦友和, 五社英雄 DVD
5つ星のうち 3.8  レビューをすべて見る (24件のカスタマーレビュー)

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登録情報

  • 出演: 萩原健一, 三浦友和, 竹中直人, 本木雅弘, 加藤昌也
  • 監督: 五社英雄
  • 形式: Color, Dolby, Widescreen
  • リージョンコード: リージョン2 (このDVDは、他の国では再生できない可能性があります。詳細についてはこちらをご覧ください DVDの仕様。)
  • 画面サイズ: 1.78:1
  • ディスク枚数: 1
  • 販売元: 松竹
  • DVD発売日: 2009/02/25
  • 時間: 114 分
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.8  レビューをすべて見る (24件のカスタマーレビュー)
  • ASIN: B001M66SW0
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: DVD - 45,203位 (DVDのベストセラーを見る)
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商品の説明

内容紹介

1500名の兵士と陸軍将校22名。
日本を変えようとして決起した青年たち。
妻や子と別れたその日、昭和11年2月26日は朝から激しい雪だった・・・・・・

昭和11年――昭和が最も熱く震えた日、“二・二六事件”
「これきりになるような気がします・・・・・・」降る雪の如く、心に深くしみ込む本物の感動!
<ストーリー>昭和11年2月26日、午前零時。早春の雪が、帝都東京に降りしきっていた。22名の陸軍青年将校に率いられた総勢約1,500名の決死部隊が、それぞれの連隊の営門を出発していった。
男が男らしく、女が女らしくあった時代。昭和初期の社会の原動力ともなった若者たちの純粋さが事件を引き起こしたといっても過言でないほど、彼らの一途な情熱は凄絶だった――。

二・二六事件は、1936年(昭和11年)2月26日-29日に、日本において、陸軍皇道派の影響を受けた青年将校らが1483名の兵を率い、「昭和維新断行・尊皇討奸」を掲げて起こした未曾有のクーデター未遂事件である。

内容(「キネマ旬報社」データベースより)

昭和初期に起こった歴史的大事件を、萩原健一ほか豪華キャスト共演で綴った実録ドラマ。昭和11年2月26日に皇道派の青年将校が決起し、当時の元老や重臣らを襲った二・二六事件の背後に隠された知られざる悲劇を、重厚なタッチで描く。

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63 人中、55人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0 「思想」なき2・26事件!, 2009/9/6
レビュー対象商品: 226 [DVD] (DVD)
確かにキャストは豪華だ。戦前の東京の町のセットもすごい。だが、肝心の「思想」がない。

映画の中で、青年将校たちが命をかけて決起し、そして「昭和維新」に失敗していく過程で思い起こすのは自分の妻と家族のことばかりだ。
投降命令が出た時も、またラストで処刑される際に映し出される遺書の内容も、彼らが「国体」以上に思慕するのはみな自分の「家族」だ。

将校たちは、なぜ、あるいは何のための決起したのか。その思想的背景は映画の冒頭で短く語られるだけで、その後、映画のテーマとしては後景に退けられる。

もし、「家族愛」の物語を描きたかったのならば、「2・26」というこの題材はふさわしくない。「思想」なき「2・26」事件は単なる「戦争映画」の変形にすぎない。そして、映画が「思想」を描くことができないならば、映画は決して「歴史」を描くことも出来ないだろう。

製作者たちは、この映画を作るにあたり、きちんと事件の思想的背景を勉強したのだろうか。多分、していないだろう。そのことは、やたらと「形式美」を重視した演出と、そして何のテーマ性も感じられない無味乾燥なタイトルのつけ方に象徴されている。

「美学」ではなく、青年将校たちを突き動かす「思想」の具現化こそが、「2・26」事件を扱った映画には必要だ。

映画としてのフィクションが必要ならば、そのような「思想」を描くうえにおいてこそ必要だと思う。
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10 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 89年でこのクオリティは凄い!, 2009/8/11
By 
ジーク21型 (愛媛県) - レビューをすべて見る
(トップ1000レビュアー)   
レビュー対象商品: 226 [DVD] (DVD)
226事件についての予備知識は多少必要ですが、
冒頭に簡潔な説明もあるので、
知らなくとも全く理解できないというわけでもなかったように思います。
三浦友和演じる安藤大尉の終盤での檄には泣きました。
また、登場する戦車がショボいのをのぞけば、軍装や銃器の再現度や考証もかなり高いレベルであると思います。
80年代にこれだけ淡々とした軍事ものが撮られていたことはこのDVDを観るまで知りませんでした。
エンディングの曲も悲壮さと気高さのある良曲で、サントラが欲しくなります。

しかし帯には「昭和に起こった衝撃事件」と津山三十人殺しや瀬戸内シージャックと同列に語られていますが、226事件はそんなレベルの話ではないんじゃないか?とも少し疑問に思いました。
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25 人中、20人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0 226, 2009/4/19
レビュー対象商品: 226 [DVD] (DVD)
1989年公開、松竹・奥山和由プロデューサーが「仁義なき戦い」「二百三高地」の東映を代表する脚本家・笠原和夫に原作・脚本を任せ、五社英雄が監督した作品。笠原脚本は、昭和11年に起きた226事件を時間的に集約させ、ドキュメンタリータッチで書かれている。そのため、陸軍若手将校らの決起に至る過程は省かれ、彼らの背景でもある貧村の過酷な暮らしも挿入されることはない。ひたすら、事件が起きたとおりを、時間軸に沿って、忠実に描いている。そのため、将校らの性格付けに濃淡が乏しく、失敗に終わったクーデターへの感情移入も困難だ。歴史上、226の終結に関しては、天皇の英断が決定打となったことはよく知られているが、天皇の姿も現れず、天皇がなぜ激怒したかも見るものにはわからないだろう。五社演出は、計算ミスの混じった脚本をダイナミックに描いているが、高揚感に乏しいラストになった。
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