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7 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
20代の基礎技術は国語力から,
By sky+sea (東京都練馬区) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 22歳からの国語力 (講談社現代新書) (新書)
就活で感じたことは、自己表現力のなさであり、言葉が通じないもどかしさである。それは、就活では終わらず、社会人になった今でも、なおその問題は解決されない。著者は、編集者というキャリアから国語力という問題を照射し、コミュニケーションとしての国語を再定義している。また、たんなる論ではなく、実践性を重んじ、具体的な技術論を展開している。
6 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
国語力を身につける方法を具体的に提案,
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レビュー対象商品: 22歳からの国語力 (講談社現代新書) (新書)
14歳からの・・・ 16歳からの・・・ こういうネーミングが流行です。そうしたなかにあって22歳からは意外な気がしました。22歳から、の意味は大学を出てから国語力を発揮すべき場面が急に増えるから、そういう位置づけのようです。帯には「就活から新社会人まで・・・」というフレーズがあります。 著者の提案はいつも具体的です。司馬遼太郎の本を読むと他人と共有できる話題が増えるとも書いています。体験に基づく提案です。レビュアーの実感でもこれはその通りだと納得できます。
4 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
コミュニケーションとしての読書,
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レビュー対象商品: 22歳からの国語力 (講談社現代新書) (新書)
《「ふだんの趣味ってどんなものですか?」「そうですね……読書ですかねぇ」 「最近読んだ中で一番面白かった本を教えてください」 「……『1Q84』とか」 「どんな小説なんですか?」 「村上春樹の最新小説です」 (そんなのわかってるって!) 日常にもしこんな会話が交わされた時,あなたは一言でいま読んでいる本を表現できるでしょうか? もし表現できないのなら,コミュニケーションがこの時点で断絶され,せっかくのフリに対して,あなたは「芸のない」人として見られてしまいます。》(98〜99頁) 恥ずかしながら,私自身,読書を趣味としながら,上記のような状態だった。そうならないように,筆者は, 《こういった状況に対して的確な表現ができるようにあらかじめ答えを用意しておくのがよいでしょう。》(99頁) と具体的な方法をアドバイスする。 22歳をはるかに超えた人にとっても,一読に値する読書「論」である。
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