他の人も書いているが、この漫画は、始まった当初は本当に面白かったのだ。主人公ケンヂのまわりで起こる奇怪な事件。ケンヂが子供の頃に空想していた荒唐無稽な出来事がどんどん現実になっていくのだが、ケンヂ自身はその空想の実現に何の手も貸していない。そして、ケンヂの幼馴染が殺される。ケンヂには何が起きようとしているのか、全く分からないまま、事件に巻き込まれていく。こんな話が興味を引かないはずがない。
ところが、主人公がケンヂからカンナに交替したあたりから、話はややつまらくなってくる。そして、フクベエが死んだ辺りから、もう話はメロメロになっていく。正直早く終わって欲しいと思っていた。(つまらないけど、ここまで読んだら、途中で読むのをやめたくない。)
この巻では、ようやく話が終わりに動き始める。その分だけ、この巻より前の数巻よりは面白く読める。もう、ともだちその2が誰でも良いけど。。。