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20XXの建築原理へ (建築のちから)
 
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20XXの建築原理へ (建築のちから) [単行本(ソフトカバー)]

伊東豊雄 , 藤本壮介 , 平田晃久 , 佐藤淳 , 大西正紀+田中元子/mosaki
5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 2,205 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容紹介

「建築のちから」は伊東豊雄、山本理顕、藤森照信がそれぞれ1冊ずつ監修を担当する、計3冊のシリーズ。日本建築界のトップランナーである3人が、それぞれが注目する若手建築家と対話すること、架空のプロジェクトをつくることから、建築の問題や状況をあきらかにしながら、この先の可能性を考えていく。
シリーズ第2弾となる本書では、伊東豊雄が選んだ若手建築家と構造家、藤本壮介、平田晃久、佐藤淳が、東京都心部の青山病院跡地に、住宅、オフィス、商業等の混在した施設を構想するという架空のプロジェクトを追う。そのプロセスで浮かび上がる都市と建築をめぐる課題に3人はどう答えていくのか。また伊東はそれをどのようにナビゲーションをしてゆくのか。
カラー頁で青山病院跡地プロジェクト・プレゼンテーションを展開し、山本理顕、藤森照信も参加した講評会と座談会も収録。
若手建築家たちは何を考え、どこへ向かうのか。
そして、建築家たちが提案する東京再開発モデルの理想像と、21世紀の新しい建築原理とは。

著者について

伊東豊雄
1941年京城(現ソウル)生まれ。建築家。
伊東豊雄建築設計事務所主宰。
作品=《中野本町の家》、《シルバーハット》、《せんだいメディアテーク》、
《多摩美術大学図書館(八王子キャンパス)》、《座・高円寺》、《2009高雄ワールドゲームス メインスタジアム》他。
著書=『風の変様体』『透層する建築』〔青土社〕他。


藤本壮介
1971年北海道生まれ。建築家。
藤本壮介建築設計事務所主宰。
作品=《伊達の援護寮》、《T house》、《情緒障害児短期治療施設》、《7/2 house》他。
著書=『原初的な未来の建築』〔INAX出版〕、『50 Sou Fujimoto (2G Books)』〔Gustavo Gili〕他。


平田晃久
1971年大阪府生まれ。建築家。
平田晃久建築設計事務所主宰。
作品=《枡屋本店》、《gallery S》、《House H》、《sarugaku》他。
著書=『animated (発想の視点)』〔グラフィック社〕。共著=『建築と植物』〔INAX出版〕。


佐藤淳
1970年愛知県生まれ。構造家。
佐藤淳構造設計事務所主宰。
作品=《ツダ・ジュウイカ》〔小嶋一浩/CAt〕、《伊達の援護寮》〔藤本壮介建築設計事務所〕、
《クリスタル・ブリック》〔山下保博/アトリエ・天工人〕、《公立はこだて未来大学研究棟》〔山本理顕設計工場〕他。
共著=『ヴィヴィッド・テクノロジー ―建築を触発する構造デザイン』〔学芸出版社〕他。

登録情報

  • 単行本(ソフトカバー): 208ページ
  • 出版社: INAX出版 (2009/9/30)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4872751582
  • ISBN-13: 978-4872751581
  • 発売日: 2009/9/30
  • 商品の寸法: 22.2 x 15.2 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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形式:単行本(ソフトカバー)
「建築のちから」シリーズ第二弾、伊東豊雄氏が若手建築家たちと新しい建築原理を追及する「20XXの建築原理」。

ここでは若手代表として、藤本壮介・平田晃久・佐藤淳氏の三名が選ばれ、架空巨大プロジェクト計画を通して、新しい建築原理の可能性について議論しつつ探求する形を取っている。

樹木・山などの自然をキーワードに議論が展開し、その発想が最終的な提案に盛り込まれており、設計プロセスが垣間見えるというのが興味深い。

講評会には山本理顕・藤森照信氏も加わり、その提案に対する批評とこれからの建築について語られている。その中では、「建築を人のためにつくっているのではない」(自然の摂理に従ってつくっている?)という過激な会話も飛び出している。

藤森氏の指摘はいつもながら、一般人目線でわかりやすいながらも、鋭いところをついており、面白い。
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形式:単行本(ソフトカバー)
伊東豊雄と3人の若手建築家・構造家(藤本壮介・平田晃久・佐藤淳)による、青山病院跡地を舞台にした都心再開発の仮想プロジェクト本。

建築以外の専門化との議論も踏まえて、東京が向かう風景に対する視点を作ろうとしてます。

正直、最初に手に取ったとき見た「風景」に対する共感はまったくといっていいほどなし。しかし、読み進むにつれ、同じような問題意識であることがわかり、解釈の方向には共感を覚えました。

最終アウトプットにするときのプレゼン力は、さすがと思う部分が多々ありました。自分だったら、もう少し周辺の建築ボリュームに対してなじませてしまうような解を作りそうですね。たぶん、中途半端に。

最後のほうは、「木」や「山」のような集落を形成するコミュニティというのはどんなもんだろうかと、ぼんやり空想しながら楽しんで読めました。オススメです。
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