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2061年宇宙の旅 (ハヤカワ文庫SF)
 
 
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2061年宇宙の旅 (ハヤカワ文庫SF) [文庫]

アーサー・C クラーク , Arthur C. Clarke , 山高 昭
5つ星のうち 3.4  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 840 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容説明

Arthur C. Clark, creator of one of the world's best-loved science fiction tales, revisits the most famous future ever imagined in this NEW YORK TIMES bestseller, as two expeditions into space become inextricably tangled. Heywood Floyd, survivor of two previous encounters with the mysterious monloiths, must again confront Dave Bowman, HAL, and an alien race that has decided that Mankind is to play a part in the evolution of the galaxy whether it wishes to or not.


From the Paperback edition. --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

内容(「BOOK」データベースより)

2061年、ヘイウッド・フロイドは高鳴る動悸を抑えきれなかった。75年ぶりに再接近してきたハレー彗星の探査計画への参加を要請されたのだ。最新型のミューオン駆動宇宙船ユニバース号に乗り組みハレー彗星をめざす―そして、みずからの手で彗星を調査する。だが、彗星に着地し探査を始めたフロイドたちを、思いもよらぬ事件が待ち受けていた。

登録情報

  • 文庫: 355ページ
  • 出版社: 早川書房 (1995/03)
  • ISBN-10: 4150110964
  • ISBN-13: 978-4150110963
  • 発売日: 1995/03
  • 商品パッケージの寸法: 15.2 x 10.6 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.4  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
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12 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
宇宙の旅シリーズの第3弾です。本来ならシリーズ第3弾は『20,001年宇宙の旅』というタイトルの完結編になる予定でした。ところが、執筆準備をしていた1986年にハレー彗星の地球への接近というイベントがあった為に、クラークはハレー彗星についての作品を書きたいと思い立ち、完結編の前にこの作品が登場したとのことです。2061年というのはハレー彗星が次に地球に接近する年です。この為、クラークの興味はハレー彗星の表面がどのようになっているかの仮説を展開することに向いており、シリーズ本来の本筋からはちょっと外れている感じもします。

それでも、中盤からは木星の衛星エウロパを探査していた宇宙船が難破してしまい、ハレー彗星の探査をしていた別の宇宙船が急遽救出に向かうことになるというやや強引なストーリー展開によって、前作で謎とされたエウロパへと舞台が移ります。しかし、完璧に謎解きはされず、第4弾『3001年終局への旅』へと興味をつなぐエンディングとなっています。
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2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
宇宙の旅シリーズの第3弾です。もっと先の未来を描く予定が、ハレー彗星に興味を持ったのでそれについて書いてみました、という実際の執筆経緯の通り、2001年と2010年の間ほど、関係は密ではありません。シリーズの中で浮いているようななにか中途半端な感じがします。
途中で思い出したように急にエウロパの話になるのも、うーん。です。
いっそ、宇宙の旅シリーズでなくても良かったのかなという気もしますが、モノリスについて、あらたな話も語られるので読まないわけにもいきません。
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5 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 予定外の作品ではあるが 2010/4/8
形式:文庫
 モノリスの発見に端を発する「宇宙の旅」シリーズの中では、必ずしも本書を世に送る必然性はなかったわけですが、85〜86年にハレー彗星の接近に遭遇して、クラークの作家魂が大きく揺り動かされたのでしょう。予定外とはいっても、もちろん科学とフィクションが黄金比的に組み合わされた、クラーク・ワールドが楽しめることは間違いありません。
 シリーズとの絡みでいえば、モノリスの存在意義がより明瞭になり、木星の「恒星化」もその一端であったことがわかります。最後の方で、ボーマン元船長、フロイド博士、そしてハルの3「人」が次作での主要キャラクターとなることが示唆されます。

 一挙に読み切る時間がなく、間が1週間も空いてしまった者としては、この作品でも主な登場人物を冒頭に示してほしかったと思います。できれば、ディズカバリー号の人々、ユニバース号の人々、などと分けて…
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