地球環境全体を守ることを目的として書かれた警告本のひとつ。地球の環境を人が住める状態で維持しつづけるために自分には何ができるのかと考えさせる本です。
結論としては消費者たる国民一人一人が消費パターンを変えなければならないと提起しています。
豚肉1キロを作るためには豚は6キロの肉を食べる、牛だと11キロもの穀物を食べる。魚もだんだん捕れなくなってきており、今養殖が進んでいるので漁獲量は落ち込んでいないようにみえるがその養殖も栄養過多になりがちで自然環境を守る上では好ましくない。これらのことはよく語られておりすでにご存じの方も多いと思われるが、問題意識を一度もったとしても、年月が経つと忘れていく。こうした本は適度に時間をおいて読んで繰り返し頭に入れていく必要があるように思う。
この本では普通環境問題で議論される事項はほぼ出されており手軽に環境の問題の今を把握できるようになっている。