本書では、IDをリアルIDとバーチャルIDに分類したり、IDの国内での利用状況と国外での利用状況について解説したりと、いろいろな切り口でIDを俯瞰しています。なので、IDビジネスにかかわる人は一冊持っていてもいいかもしれないです。
内容としては、分析は浅いです。知識のまとめという感じです。
読み物という感じではありません。必要なとき、あるいは気になったときに、関係する部分を読むような使い方がいいのではと思います。なぜなら、読み物として読むには、情報量が多すぎるからです。ただし、すでにIDについて深い知識を持っている人が、知識の確認として、あるいは、知識の補完のために読む分にはよさそうです。
あと、日本語がおかしいとことがいくつかありました。