1、PIIGSの国債暴落のメカニズムが詳しく分析。
この点の解説はとても解りやすく、他の著者の書籍と比較しても優れている。
2、PIIGSの国債の次のターゲットが日本国債になると分析。
アメリカ国債ではなく、日本国債との理由が面白い。
3、『ヘッジファンドの日本国債売りが日本を救う』
は大変面白い視点である。この部分だけでも買って読む価値は十分あると思う。
日本国債暴落のシュミレーションも興味深い。
ただ、最終章の部分は過去に中原さんの著書とかぶっている部分が多い。
消費税20%で年金財源、法人税減税で正規雇用には
何度も主張されていることで、目新しいところはないと思います。
この点で星4つにさせていただきました。