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2012 009 conclusion GOD’S WAR―サイボーグ009完結編〈1(first)〉
 
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2012 009 conclusion GOD’S WAR―サイボーグ009完結編〈1(first)〉 [単行本]

石ノ森 章太郎 , 小野寺 丈
5つ星のうち 3.9  レビューをすべて見る (13件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

未完の大作『サイボーグ009完結編』が、ついに小説で登場!
ジョーが、フランソワーズが、ジェットが還ってきた! 天才萬画家・石ノ森章太郎の構想ノートをもとに、未完の大作『サイボーグ009完結編』が小説でついに刊行開始。サイボーグ戦士たちの、最後の戦いが始まる!

内容(「BOOK」データベースより)

「天使編」「神々との戦い編」から36年―。実現不可能とまで言われた幻の作品『サイボーグ009完結編』が、小説となってついに刊行。天才萬画家・石ノ森章太郎がのこした膨大な数の構想ノートをもとに、ひとつひとつ紡ぎ上げていったこの小説は、まさに石ノ森章太郎自身が発表したかったストーリーだ。2011年、サイボーグ戦士たちの前に立ちはだかった大いなる存在。彼らを待ちかまえる未来、2012年に起こることとは!?サイボーグ戦士たちの、最後の戦いがいま始まる。

登録情報

  • 単行本: 250ページ
  • 出版社: 角川書店 (2006/12)
  • ISBN-10: 404873654X
  • ISBN-13: 978-4048736541
  • 発売日: 2006/12
  • 商品の寸法: 19 x 13.4 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.9  レビューをすべて見る (13件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 139,499位 (本のベストセラーを見る)
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46 人中、44人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 先生の命のともし火 , 2008/3/30
By 
あららあ (千葉県鴨川市) - レビューをすべて見る
(VINEメンバー)   
レビュー対象商品: 2012 009 conclusion GOD’S WAR―サイボーグ009完結編〈1(first)〉 (単行本)
2008年3月に放送されたNHKBSの大型特番、ご覧になりましたでしょうか。第六夜でとりあげられた「2012 009 conclusion GOD’S WAR―サイボーグ009完結編〈1(first)」出版への過程。うすらぼんやりしていたファンとして目からうろこのエピソードが紹介されていました。この小説版は小野寺丈にとっても、小野寺章にとっても父そのものであるとても大きな山であるようです。それはエベレスト登山みたいなものも知れないからです。
 島本和彦先生が解説してくれましたが、そもそもコムでなぜ「天使篇」が中途で終わったのか?
これは、「人気がなかったから」という現実がまず「あの時代」での「現実」だったそうです。
島本氏は言います「漫画というのは、だからファンが応援してくれないといけないんですよ」と。ただ前後の文脈には誤解がないように補足しますと、「あの時代」なぜ人気がでなかったか?
それはあまりに「先」を見通した展開過ぎたからといいます。30年後の現代ならば現実に起こっている
混乱と矛盾。鋭すぎる感覚がファンを置いてきぼりにしてしまったから一度、冷却期間を置こうという
ことに結びついたようなのです。
 病院でも書き綴った完結篇の構想ノートは25冊の大学ノートに及ぶそうです。001から009までの各章ごとに見えざる「敵」との戦い。キーワードだけの殴り書きや、002の章のように小説として完成させたもの、構想ノートの端には「手が痺れてうまく書けない」という石ノ森先生の闘病の記述なども紹介されていました。なんとしても009の完結篇だけは形にして置きたいと息子2人にそれを託した先生の
心持を思うと小野寺丈が父の名前を借りて書いたというような、浅薄な小説ではないとてうことが今度の番組で伝わってきました。小野寺丈氏には小説で、小野寺章氏には映像化を託し永眠された先生。
 
島本先生も言っていますが小野寺丈さんにだからといって気負うべからず、009としてエンターティメントとして作るべきで呈示された作品が世界の根幹をひっくり返すような聖典ではないのだから
サイボーグ009として違うとかいやとかではなく、みなさんそれぞれに抱いている天子篇の結末をどきどきしながら待ちましょう。そして来るべきアニメ第四シリーズにも期待しましょうね。なんせ紺野直之さんというすばらしいアニメーターが今はいらっしゃる。アニメの技術も格段に進歩しています。

 そして、サイボーグ戦士誰がために戦う?

1997年、石ノ森先生がご存命中に「石ノ森萬画館」というムックをメディア・ファクトリーから出版しています。現在でも入手可能です。そちらもご覧下さい。
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31 人中、30人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 石ノ森先生、力を送ってください, 2007/1/2
レビュー対象商品: 2012 009 conclusion GOD’S WAR―サイボーグ009完結編〈1(first)〉 (単行本)
 待ちに待った完結編です。時代設定が変わったことも作者は丁寧に説明してくれていて、この作品を誠実に書いていこうという気持ちが見えます。

 これは第1巻のため、それぞれのエピソードは、神らしき存在が出てきて終わっています。ここまでだと、今までの未完の作品と同じような終わり方なのでやや不安がよぎりますが、今度はきっと期待にこたえてくれると信じています。続きは早く出ますよね。これでまた何年も待たされたら、もうあきらめますよ。大きなスケール、多くの人の期待があり、この作品を完結させるのはたいへんだと思いますが、小野寺氏、ぜひお願いします。
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14 人中、14人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 この日を待っていたんです!!, 2007/1/6
レビュー対象商品: 2012 009 conclusion GOD’S WAR―サイボーグ009完結編〈1(first)〉 (単行本)
半ばあきらめていました。でも、こうしてこの日を迎えることができるなんて。

 本当にうれしい。作者の真摯な姿勢も、巻末に参考文献を記載されているなど、これまでの杞憂は無駄だったようです。

 後は真の完結を待つだけです。

 偉大な父上の偉大な作品を引き継ぐことは大変だと思うのですが、臆することなく作品を完成させてくれることを心から願います。
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