本書を基本テキストに使用して、2010年に合格したものです。
今回は、法令の最新情報を知りたくて購入しました。
もしも、講義のない通信教育を検討されているなら、選択肢のひとつとして、本書をお薦めします。
なぜなら、通信教育のテキストよりも、本書の方が合格に必要なことを、基礎から体系的に学べるからです。
それに、通信教育は講義なしで5万以上かかる場合が多いですが、本書を使用すれば、少ない費用ですみます。
本書にも条文・判例が載っていますが、予算が許せば、有斐閣の判例六法を併用されると良いと思います。
本試験の法令科目は、条文・判例から出題されます。
憲法は条文を覚える必要がありますし、行政法についても、条文の細かい所を少しだけ変えた肢が出題されますので、
出来るだけ繰り返し条文を読んでおく方が合格には有利です。
判例については、本書でイマイチしっくりこないときには、判例六法の判例を読むと、わかりやすい場合が多いです。
本書で学んだ知識の確認は、本書と連携しているウォーク問を使用されると良いでしょう。
これらで、合格に必要な広範囲の基礎知識と応用力をつけることが出来ます。
この後は、最新の判例と本試験予想を反映した模試を受験して、弱点を補強すれば、合格は見えてきます。
最後に、2012年度版の新しくなった点をあげておきます。
1. 第○節にAからCの3段階で、重要度が表示されました。
2. 2011年問24出題と本試験に出題された年度と第何問かが、本文の見出しに加えられました。
以上、私が使用した2010年度版よりも更に良くなった本書で、合格に近づいて下さい。
多くの方が、本年度に合格されることを願っています。