2012年関連の本の中でも、論旨自体は、地球、太陽、宇宙(フォトンベルトの類ではない)的な要素が中心でかなりよく調べられているため興味がわくし、けっこう説得力がある。又、今はやりのマヤ暦にとどまらず、聖書や易教まで、多方面からの考察を入れていているが、変に自論で舞い上がっているような感じも無く、客観的に推論していると感じる。
結局、一般の我々がどうしたらいいのか、という自分なりの結論も、突拍子もないものではなく、あまり目新しさは感じないまでも、納得もできる。(日本人にはちょっと無理なこともあるが)
ただ、欧米人流のジョークや言い回しが多くて気になった。直接関係ない話に少々ページを割きすぎている。その点がマイナスで星4つ。
しかし、全体としては読んで損は無い本と言える。