内容紹介
沖縄の海をテーマにした卓上カレンダー2012年版。より環境に優しく紙スタンドにリニューアルしました。カレンダー部分には満月や新月のマーク入り。切り離せば、写真部分はポストカードに、カレンダー裏はメモになる楽しみ3倍のカレンダーです。海へぬける緑の道、星や月を眺めるハマユウ、アダンの葉の向こうの海に沈む夕陽など、心に残る海辺の風景と、サンゴ礁の海でのびのびと暮らすウミガメやカクレクマノミ、かわいらしい表情のハリセンボン、元気いっぱいの小さな魚たち、アジサシのカップルなど、思わず微笑んでしまうような生きものたちのいきいきとした姿が綴られています。
「ちゅら」とは、沖縄の言葉で「清らか」の意味です。ただ見た目にきれいなだけでなく、内面性の美しさも表しています。「海が健全で、本当の意味でいつまでも美しくあってほしい」との願いを込めて、このカレンダーは作られています。ありのままの自然のすばらしさや自然そのものの色の美しさを伝えるため、撮影は、すべてポジフィルムを使用し、印刷はフィルムの色を忠実に再現。また、水中では、海の生きものたちやその生活環境を守るため、どこにも手も足もつかずに、浮きも沈みもしない状態(中性浮力)を保ったままで撮影しています。キャプションには、心和む沖縄の言葉もあり。いつもあなたに海からの風と光が届きますようにー。
著者について
自然写真家ユニット・うみまーる‘井上慎也+高松明日香’
沖縄各地でダイビングガイドの経験を積みながら、独学で水中写真を極めたKINDON(井上慎也)と、テレビ局の自然番組ディレクターから自然写真家に転身した あーす(高松明日香)の2人で結成。ともに1971年生まれ。沖縄・座間味島を拠点に世界中の海を旅しながら撮影を続けている。1998年より、サンゴや海底に触れずに中性浮力で撮影する海にやさしい水中写真術を実践し、提唱している。耳は不自由だが、気にせずマイペースで生きるKINDONのやさしい写真と、豊かな感性から生みだされる、あーすのみずみずしい写真と言葉のコラボは、子どもからお年寄りまで多くのファンを魅了している。