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41 人中、36人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
ビジネスの問題か、報道のあり方の問題か,
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レビュー対象商品: 2011年新聞・テレビ消滅 (文春新書) (新書)
新聞、テレビ、雑誌 という巨大メディアがビジネスモデルとして瀕死の状況にあることがよくわかった。確かに、新聞を見ても、テレビ番組をみても、30代の自分にとっては、「面白い」と感じるものが本当に少ない。その原因も、若手が現場にいないためということで納得がいった。ただ、ビジネスモデルとして破綻する根拠として、あがっているのが「アメリカそうだから」という点に尽きている。それだけでは説得力がいまいちでした。 最後の結論として、「調査報道しかない」というのも、どうなんだろう。著者がビジネスの話をしたいのか、報道のあるべき姿をしたいのか、わからなくなった。新書では、テーマが大きかったかもしれません。
53 人中、45人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
新聞とテレビ、一緒に語られる限界,
By 権造 (東京都世田谷区) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 2011年新聞・テレビ消滅 (文春新書) (新書)
TVがデジタル放送へ完全移行する2011年が、身近に感じられてきたタイミングに出たので早速読んでみました。「マス」メディア思考の終焉や、インターネットが情報の流れや世界の距離や時間感覚を完全に変えたいま、これまでのメディア構造が崩壊するのは当然という前提が明快でどんどん読める面白い新書でした。ただ、活字メディア(主に新聞)を語る章の小気味よさと説得力に比べて、映像メディア(TV)を語る章の浅さは残念。動画配信、HD録画、EPG等々、新しい技術がTVの視聴スタイルを変えているのは誰もが感じていること。何ページも書き連ねられて、ちょっと飽きてしまいました(-_-;)。(結局、映像メディアに関する将来展望は素人レベルを脱せず…。)著者の経歴(新聞記者→フリージャーナリストとして著書多数)からしても、門外漢の映像メディアを並列して語ることに無理があったのでは?(TVも入れておかないと本が売れないという事情があったのかな…。) いずれにせよ、メディアの構造改革について改めて考える指針にはなるビギナー向け良書だと思います。
9 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
著者の考え方には同意。ただ、2011年かと言われると、、,
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レビュー対象商品: 2011年新聞・テレビ消滅 (文春新書) (新書)
新聞・テレビなどの「マスメディア」でも話題になったこの本。昨日、書店で偶然目に止まり、気になっていたこともあり購入しました。 著者の主張は以下の点。 1・「マスメディア」というものはもう存在しない。既存の「マスメディア」はミドルメディアとして、生きてくしかない。 2・旧来の垂直統合モデルで運営されていた新聞社の生き残る道は、コンテンツプロバイダになること。事情が違えどテレビもほぼ同じ状況であること。 3・youtubu/google/iTunes等の、プラットフォーマが重要になっていくこと。 著者が作中で度々用いる、コンテンツ・コンテナ・コンベヤの「3cモデル」が非常に分かりやすく、新聞/テレビ業界が抱える問題点を鮮やかに浮き彫りにしていた。 ただ、日本の場合は高齢化社会ということもあり、オールドメディア(新聞・テレビなど)に依存する人の割合が比較的高い。従って著者が主張するように、アメリカの3年後(2011年)に崩壊が始まるかと問われると、個人的には???です。 まぁ、遅かれ早かれ衰退していくとは思いますが、、、
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