既に2010年は間近であると驚かされたりしてますが。「2001年」でシャトル「オリオン号」を飛ばしてたパンアメリカン社も2001年時点で既に亡く、1984年制作の本作ではアメリカと対立する存在だった筈の「ソビエト連邦」も既に存在せず。
映画の内容に関しては今更ですが、難解すぎる「2001年」と比較するまでもなく非常に解りやすく誰でも納得のいく内容ということで、普通にSF映画を楽しみたい人は是非ご覧頂きたい。まぁCG以前の時代だから今見るとちょっとなぁ、といった箇所もありますが・・・
それと、やはり黒の締まりがイマイチな箇所もあって(浮遊するモノリスとか)、宇宙を舞台とする映画なので気になったり(それでもブルーレイの恩恵でかなり良い方なのかな?)。
ちなみにブルーレイはリージョンコードが米国も日本も同じなので、米国版を買っても日本国内で普通に鑑賞できます。特にこの作品は(英語版の解説には全然書いてないけど)国内版PS3なんかの「日本語をシステム言語とするデバイス」で再生すると勝手に日本語版が立ち上がります(笑)
しかも、ちゃんと吹き替え音声アリ、字幕アリ。メニュー画面も日本語です。米国版の方が安ければ米国版で十分です(自分は米国版を購入しました)。
嬉しいことに特典映像の「メイキング」では、故・ACクラーク御大が出演しています。通常のDVD版を持ってない人はコッチがお勧めです。