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2010年 中国が牙をむく
 
 

2010年 中国が牙をむく [単行本(ソフトカバー)]

石 平
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商品の説明

内容紹介

北京五輪という世紀の祭りが終わった後の中国は、どのような方向へ向かっていくのか。
国威発揚のため、無理に無理を重ねてきた中国共産党は、表向きの成功とは裏腹に
「大きな影」も抱えている。経済と社会のひずみがさらに増大したとき、
中国は露骨な軍事路線に走る可能性が高い。そしてその矛先は2010年を境として、
台湾に向かう可能性が否定できない。

「帝国への覇権」か「崩壊への道」を歩むのか。本書はまず、経済・社会・政治などの
各方面における「中国の2008年」の意味を解析し、この国の抱える諸々の
矛盾と難題の全体像を提示する。そのうえで著者が3名の専門家、中嶋嶺雄、
櫻井よしこ、中西輝政の各氏と共に、インタビュー(対談)の形で歴史的視点から、
日本的視点から、そして文明史と国際政治全体からの「中国観」および「中国観察」を提示していく。

中国はどうなるか、という重大な難問への解答に、気鋭の評論家が正面から立ち向かう一冊!

内容(「BOOK」データベースより)

「中華聖戦」の矛先は台湾へ向かう。経済・社会・政治などの各方面における「中国の2008年」の意味を解析し、この国の抱える諸々の矛盾と難題の全体像を提示する。

登録情報

  • 単行本(ソフトカバー): 268ページ
  • 出版社: PHP研究所 (2008/10/23)
  • ISBN-10: 4569703623
  • ISBN-13: 978-4569703626
  • 発売日: 2008/10/23
  • 商品の寸法: 19 x 13.2 x 0.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 744,135位 (本のベストセラーを見る)
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By じゃが〜 トップ500レビュアー
形式:単行本(ソフトカバー)
 北京オリンピック直後に書かれた本なので、今更の内容なのだが、改めて日中間の危機を認識しておくのにちょうど良い。
 前半は、経済の60%を占める外需と、共産党が人事権を持つ銀行と賄賂で群がるデベロッパーによるバブルが崩壊しつつあること。3割ちょっとしかない内需は株の暴落で回復が望めない絶望的な状況を石平氏が語る。
 後半は、3名の論客と2010〜2012年の状況を予想する対談になる。いずれにせよ、共産党はナショナリズムの高揚や統制の強化に乗り出さざるを得ず、軍事的な矛先は台湾に向かう可能性が非常に高いことに行き着く。だが、その点について日本エリート層の危機感が無いことに元シナ人の石平氏が愕然とする。
 
 自国の独立さえ危ぶまれる可能性を検討しない政治家は、日本以外に存在しないと。
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