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2010年資本主義大爆裂!―緊急!近未来10の予測
 
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2010年資本主義大爆裂!―緊急!近未来10の予測 (単行本)

ラビ バトラ (著), Ravi Batra (原著), Pema Gyalpo (原著), ペマ・ギャルポ (翻訳), 藤原 直哉 (翻訳)
5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (12件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

サブプライム危機で世界大恐慌へのカウントダウンがはじまった。すべては神のシナリオ通りに進んでいる。


著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

バトラ,ラビ
経済学者。1943年インド生まれ。デリー大学卒業後、渡米し、米国サザン・イリノイ大学で博士号を取得。「イラン・イラク戦争の勃発」「ソ連解体」「日本のバブル崩壊」などの世界情勢に関する予測を次々と的中させ、世界的に高い評価を受けている。現在、サザン・メソジスト大学教授

ペマ・ギャルポ
桐蔭横浜大学法学部教授。国際情報コメンテーター。1953年チベット生まれ。インドに亡命後、65年来日。亜細亜大学法学部卒業。現在、チベット文化研究所名誉所長、桐蔭横浜大学法学部教授、岐阜女子大学名誉教授、同大学南アジア研究センター長、拓殖大学海外事情研究所の客員教授

藤原 直哉
経済アナリスト。シンクタンク藤原事務所所長。1960年東京生まれ。東京大学経済学部卒業後、住友電気工業、経済企画庁経済研究所、ソロモン・ブラザースなどを経て独立。若手社会人対象の「藤原学校」を主宰するほか、東海大学で国際金融論の非常勤講師、NHKラジオセンター21世紀委員会委員としても活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 単行本: 246ページ
  • 出版社: あうん (2008/02)
  • ISBN-10: 4901318640
  • ISBN-13: 978-4901318648
  • 発売日: 2008/02
  • 商品の寸法: 18.8 x 13 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (12件のカスタマーレビュー)
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5つ星のうち 5.0 私が21年間追いかけ続けてきたラビ・バトラの最終結論がこの本だ!!, 2008/9/15
By 21世紀のケインジアン (兵庫県) - レビューをすべて見る
(TOP 500 REVIEWER)   
異端の大経済学者ラビ・バトラの著書を私が初めて読んだのは1987年発行の「1990年の大恐慌」であった。
当初、その本を読んだ時にはその内容に半信半疑であったが、彼の予測通り1990年第1四半期から日経平均は下げ始め、日本のバブルは確かに崩壊し、失われた10年と言われる長く苦しい大不況が続いた。

それ以来、バトラの著書は殆ど全部と言って読んできた。驚くことに、彼は大学の正統的な理論経済学の教授という立場にありながら、30近い予測を行ってきている。「イランのパーレビ王朝が崩壊する」、「イランとイラクの間で7〜8年間の戦争が行われる」等の予測は私がバトラを知る前にすでに的中しているものであったが、上記の「1990年の大恐慌」の予測の的中により、彼への興味は限りなく強いものとなった。

その次に起こるであろう彼の大きな予測は「2000年までに共産主義は崩壊する」であった。内心のどこかで本当なのかなと思いつつも、本当にソ連は崩壊し、私は本当に驚いた。

そして、残された彼の最後かつ最大の予測は「2010年までに資本主義は崩壊する」である。資本主義の中で生活する者にとって、この予測は決して他人事ではない。自分の身に振りかかってくるのだ。共産主義がソ連の崩壊により実現して以降、バトラの著書のテーマは殆ど常に「2010年までに資本主義は崩壊する」という予測に関する内容になっていく。正直なところ、1990年代に書かれた彼の著書の内容はその予測の実現をなかなかイメージできるものではなかった。

しかし、2010年が近づくにつれて彼の著書はだんだんとその予測の説得力を増してきた。
そして、ついに、この本によって、「2010年までに資本主義は崩壊する」のはどうしてなのか、そして、どのようにしてなのかを明快にしている。この資本主義の崩壊は、ある日、突然、花火が弾けるように現代的な金融恐慌によってもたらされるのである。

ここで注意されたいのは、「資本主義の崩壊」といっても、バトラによれば「貪欲で、拝金主義的で、利己主義的な」資本主義が行きつくところまで行き、崩壊するのであって、残るべき企業、金融機関等は残り、企業間取引なども従来通り行われる。だから、一時的な大混乱の時期は覚悟しなければならないものの、バトラが「プラウト」と呼ぶ「新生資本主義」とも言うべき新しい形での資本主義はその後も続いていくのである。

だから、決して彼の予測をいたずらに恐れることなく、「プラウト」と呼ばれる新しい資本主義でいかに生きていくかの覚悟が出来たならば、それがバトラが本書に託したメッセージを正しく受け取ることになろう。

「プラウト」がどのようなものかについても、1990年代は霧がかかったような内容であったが次第に具体的中身が記述されるようになり、本書で述べられている「プラウト」の内容で
多くの読者はそのイメージを得ることが出来るであろう。
バトラの次の著書でその中身がより明快となり、読者に将来の希望をもたらすことを望んでやまない。

なお、バトラの前書「資本主義消滅最後の5年」も本書と併せて読むと、読者の理解はより深まるであろう。そちらのレビューには、私がバトラ博士と二人で話す機会を持てた時のエピソードを書かせてもらった。彼の予測の過激とも言える内容からは想像もできない、物静かで、透明感のある聖者のような人であった。

なお、さらに類書によって今後どうなるかについて興味のある方は、バトラの前書「資本主義消滅最後の5年」の他、ジョージ・ソロス著「ソロスは警告する」、副島隆彦著「恐慌前夜」、船井幸雄著「2009年資本主義大崩壊」、藤原直哉著「2009年世界大恐慌」、金子勝著「世界金融危機」、竹森俊平著「資本主義は嫌いですかーそれでもマネーは世界を動かす」をお勧めする。いずれの本にも、レビューを書かせていただいたので、ご一読いただければ幸いである。
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57 人中、47人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 理論に基づき資本主義の崩壊と新たな世界の到来を予測する希望の書, 2008/3/3
By 本格派 (東京都小平市) - レビューをすべて見る
(TOP 500 REVIEWER)   
著者は、インドの経済学者であり、イラク革命、イラン・イラク戦争、共産主義の崩壊を見事に言い当てた経歴を持ち、「瞑想により神の意識を感じることのできるようになった予言者」でもある。

著者の発見した3つの法則に基づき、精神性を置き去りにした資本主義は、共産主義同様に崩壊する運命であり、それが2010年までに起きると大胆にも予測する。
また、誰も明確に説明したことのない「バブル崩壊のメカニズム」も素人にも分かる明快な説明で解き明かす。

資本主義の崩壊は、「住宅バブル」と「石油バブル」の崩壊が引き金となって起こる。これらは、富める者が際限なく利益を追求する
、モラルを失った資本主義が必然的に引き起こす現象であり、資本主義の良い点は認めつつ、仕組みを変えなければ世界の格差と貧困はなくならないと説く。

法則によれば、資本主義の崩壊の後には新たな価値観に基づく社会が訪れるが、それが日本から起こると予測している。

今後の予測に関しては、しっかりとした裏付けとなる理屈があってのものなので非常に納得でき、かなりの確率もあると感じられるものである。ただ、資本主義の次に来るという新しい社会の仕組みについてば、もう少し詳しい説明が欲しいところである。

「資本主義の崩壊」という、ちょっと恐ろしい予測ではあるが、同時に希望も感じさせてくれる好著である。
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43 人中、35人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 並みの “予測本” とは別格です。, 2008/5/7
 真っ赤な表紙に “いかにも!” と言わんばかりの派手なタイトル。 でも、ありがちな 一過性の流行りを狙った “Howto本” とは 本質的に異なる内容です。

 むしろ 世界の変遷を 非常に高い視点から捉えた、とても思慮深い意見書 だと思われます。
 また、投資とは直接関わりの薄い学生の方、また経営者の方々にも 是非とも読んで頂きたい話が詰まっています。
 きっと 教科書などでは得られない “深い智慧” と出合うことが出来るのではないでしょうか。

 人の心と自我が生み出すエゴイズム、そして “変る” ということに焦点が置かれていますが、外国人の書く本によく登場する “神” そして “霊性” ‥といった言葉は、特に我々日本人には曲解されがちですので、単純・純粋に 「日常的な見方よりも ずっと高い視点」 とでも解釈して読んで行けば、割とすんなり受け入れられるのではないかな と思います。

 「どういうポジションで臨もうか‥」 少なからず 私もそういう思いを持っていたため、読んでいて ちょっと恥かしい気分になりますが、長期投資を目指しておられる方には最適でしょうね。

 この 資本主義崩壊の後に訪れるであろう “プラウト経済政策” という存在を知ったのは、中矢伸一氏著の “日月神示” でした。
 また、監訳者である藤原直哉氏の “ネット放送局” も、とても面白ので毎週聴いています。 お薦めです。
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