Penguin ReadersのLevel 1(300語レベル)
語数 4,402 YL 1.3
Jules Verneの代表的SF冒険小説で、『海底二万里』という邦題でも有名
な作品をリトールド(簡易化)したものである。現在では東京ディズニーシー
のアトラクションとしても有名である。
時は1866年。100メートルに及ぶ巨大クジラの目撃や、次々と起こる海難
事故の謎を追って、パリの科学者Mr Aronnaxは、Abraham Lincoln号に
助手のConseilと捕鯨の名人Nedとともに乗り込んだ。
しばらく海を渡っていると、そのクジラらしき巨大物体に攻撃を受け、
海に投げ出されてしまう…。そして、それはクジラではなく、Nemo船長
が操縦する巨大潜水艦Nautilus号であり、そこに閉じ込められ、目的も
知らぬまま海底を突き進むことになる…。
そして一行は、綺麗な珊瑚礁や魚、伝説のアトランティス大陸の遺跡を
目にすることになる…。そして南極では氷で潜水艦が立ち往生してしまい、
命の危機を迎えることにもなる…。
また、日増しに募る謎に満ちたNemo船長への不審感…。
一行はどうなってしまうのだろうか?
原作からはだいぶ省略されているが、SF好きにはたまらない古典的名作の
一つである。挿絵もこの世界観をイメージさせる素晴らしいものになっている。