この本を読んで第一に思ったこと、それは「すとんと落ちた」です。
会社のため、自分や自分の周りの人だけのために生活を送っていく日々に、
何となく不満や煮え切らない気持ちを抱えていたときに、
この本が一つの答えを示してくれました。
社会のためになることをしたい、漠然とそんな気持ちを持っている一方、
日本の一サラリーマンの自分に出来ることなんてありゃしない、
そう半ば投げやりな気持ちでいました。
しかしこの本は、社会を良い方向に変える「仕組み」を用いることで、
私の悩みを解決に導いてくれました。
いくら社会にとって良いことでも、
それが自分の身を削って行わなければならないとなると
なかなか継続していくのは難しいでしょう。
いくら社会にとって必要なことでも、
一方通行のお金の寄付だけでは
気持ちの高まりが覚めてしまったら、終わりになってしまうかもしれません。
しかし、この本に記載されているTABLE FOR TWO Internaionalの活動は、
そんな社会・地球をプラスに導くことを、斬新な「仕組み」を通して実現しています。
日々の私たちの生活の中で、食事をヘルシーにするという
少しの自分にとって良い変化を実行するだけで、
食糧難に悩むアフリカの子どもたちへ温かな給食が届けられます。
この本を読むと、一行一行が私のこれまでの悩みを
代弁してくれているようで、うんうん、と頷きながら読んでしまったほどです。
同じような悩みを抱えている方、
きっとこの本を読めば「すとんと落ちる」こと請け合いです。
お勧めです!