推奨図書。ただし鵜呑み厳禁。
「残るもの(知識とか)にお金を使え」とのことで
表があった。それには「旅行」や「食事」などは
単価あたり高いので無意味、というように捉えることのできる
文章がかいてあった。これだけには納得いかない。
実際にシュークリームを食べるのと見るのでは全く感じが違う。
実際に富士山をみるのとテレビでみるのとは雰囲気がもう違う。
それは「知識」と強く結びついた「経験」となる。「体験」でもいい。
たしかに計算式にあてはめれば「単価」は高いが、有料セミナー並みの
体験を得られると思う。
また、数学式にたよりすぎる懸念もある。
著者が書いているように「本来なんのためにつかうのか」という
目的がはっきりしていれば問題ない。むしろ、それをメインにして
「誘惑」にまけぬように補助するのが数学だと考える。
と、一方的批判をかいたが本の内容はすばらしい。
特に最後の十カ条はコピーして机にはってもいいくらい。
何度も何度も読み返して「金に対する知識」をみにつけ
「金に関する都市伝説」をみぬかないといけない。
そう気をひきしめさせてくれる一冊だと思います。