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1Q84 BOOK1〈4月‐6月〉前編 (新潮文庫)
 
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1Q84 BOOK1〈4月‐6月〉前編 (新潮文庫) [ペーパーバック]

村上 春樹
5つ星のうち 3.2  レビューをすべて見る (37件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 620 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容紹介

1Q84年――私はこの新しい世界をそのように呼ぶことにしよう、青豆はそう決めた。Qはquestion markのQだ。疑問を背負ったもの。彼女は歩きながら一人で肯いた。好もうが好むまいが、私は今この「1Q84年」に身を置いている。私の知っていた1984年はもうどこにも存在しない。……ヤナーチェックの『シンフォニエッタ』に導かれ、主人公青豆と天吾の不思議な物語がはじまる。

内容(「BOOK」データベースより)

1Q84年―私はこの新しい世界をそのように呼ぶことにしよう。青豆はそう決めた。Qはquestion markのQだ。疑問を背負ったもの。彼女は歩きながら一人で肯いた。好もうが好むまいが、私は今この「1Q84年」に身を置いている。私の知っていた1984年はもうどこにも存在しない。…ヤナーチェックの『シンフォニエッタ』に導かれて、主人公・青豆と天吾の不思議な物語がはじまる。

登録情報

  • ペーパーバック: 357ページ
  • 出版社: 新潮社 (2012/3/28)
  • 言語 日本語, 日本語, 日本語
  • ISBN-10: 4101001596
  • ISBN-13: 978-4101001593
  • 発売日: 2012/3/28
  • 商品パッケージの寸法: 15 x 10.9 x 1.5 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.2  レビューをすべて見る (37件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 1,759位 (本のベストセラーを見る)
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カスタマーレビュー

最も参考になったカスタマーレビュー
8 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 2.0 長すぎる… 2013/4/15
形式:ペーパーバック
全巻読みました。
村上春樹の作品は一時期かなり読みました。この作品は、それらの作品にあったグイグイと世界にのめり込まされる感じが薄いです。
とにかく結末が気になったので最後まで読みましたが、別に途中で止める事も出来たし、実際止めても良かったなぁという感じです。
もっと短い小説で良かったと思います。ほとんどの人は途中でダレて読み飛ばすと思います。
他の人も書いてますが、何であんなに売れたのか不思議です。文庫で買って良かった。単行本だったら、本当にお金が惜しかったと思います。
読んでる途中で東野圭吾の「白夜行」を思い出しました。あちらは間違いなく名作ですけどね。
このレビューは参考になりましたか?
53 人中、39人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 1.0 最近のこの人は特異すぎる…… 2012/7/7
形式:ペーパーバック
十代の頃から読ませてもらっていて、「独特だな」と思っていました。

その薫り高さが、90年代のある二つの事件をきっかけに、腐りました。

阪神淡路大震災。オウム。

『アンダーグラウンド』を書いて、春樹さんはカポーティと同じコースに入ったように思います。

『スプートニクの恋人』以降、読むに耐えない。

いや、もしかすると『ノルウェイの森』の<成功>が、<失敗>だったのか?

ネズミ三部作、そして究極の『世界の終りとハードボイルドワンダーランド』。短編集はともかく(しかしそこに収められているものは、二大事件以前に書かれていたものらしいですね……)として、『ダンス・ダンス・ダンス』までの爆発的な輝きは何処へ……、悲しいです。

読者の誰を救うわけでもなく、サービス精神からも遠ざかった春樹さんが、小説を書き続ける意義って、とにかく「走り続けなきゃ」、「クラシックやジャズのようにアップダウンを文体で感じさせる全体小説を、【文字に見せかけた音媒体】として発表する」という猪突猛進な焦りがあるだけなのでは?
猫好きの春樹さん。あなたに周りは見えているのでしょうか? 視野角が針のように細くなっているのでは……。
このレビューは参考になりましたか?
91 人中、59人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:ペーパーバック|Amazon.co.jpで購入済み
時間をかけにかけ、前評判の高かった作品ほど、ただの作者と周辺のお抱え評論家及び出版社界隈の人間の無理強いで、実際に読むとがっかりすることは多い(そして
数年もすると、あの時はいまいちでしたねーみたいな感じで自虐しだすことが多い)

ヘブンやすべて真夜中の恋人たちの時の川上未映子がそうだし、
夢を与えるの時の綿矢りさがそうだ。
そして残念ながら今回の村上春樹がそうだった・・・

※念のために言っておくと、僕は彼らの大ファンだ。ただ作家には抱えきれない何かなんてモノはそもそも抱えられない。そもそも非力なんだから。
時間がかかったり、注目を浴びると、変に誤解されたり、向いてないものに取り組みだす。
周りのバカはほっといて「自分の作品」に集中して欲しい(とは言え失敗しないと気づけないことも多いのだろう)。

【あらすじ】
ソフトボール部出身で、性に貪欲な青豆が暗殺者、天吾は小説家志望の数学の予備校教師。例によって心に傷を負ってる。
設定自体がおかしい。女子ソフト部のイメージでどうやってレズで萌えるんだ?
そもそも何を目指してるんだい。まったく見えない。

【感想】
パラレルを使ってるので、筒井康隆の匂いがするし、「なんか見た感じ」の現実の記事が多い。
ただそれに至るまでの抜け方が異常だ。カンタンにオウムや9.11、あさま山荘をモチーフにしてて、はっきり言えば『弱い』
で、「それを1Q84と名付けることにした・・・」である。ありえない。
気になるのは徹底した男性蔑視感だ。

「青豆は男性の急所を蹴ることに躊躇しない」「それを想像し・・」と言うような記述がもろもろ出てくる。
バーで出会った年上の男性を、ベッドに誘い、その過程で命令したり、性のはけ口に使ったりする。
これを心地よいと思う男性はいないし、もちろん女性でもいないだろう(よほど社会に不満がある人でもなければ)。
唯一の救いが村上が男だと言うことだ。
彼が男じゃなければ「ただのバカ」「男性蔑視的なバカ女の小説」「不満を溜め込んだ団地妻?が書いたの」と括られてただろう。
かなり近眼的で、ふかえり(女子高生)への憧憬も含め、女性への優しさは異常だ。アホなぐらいの中2病だ。
(とは言え、彼は男性だし、読者の半数は男性なのだが)

素人の軽い感想として述べれば、
「なんかあさまとかオウムとかで混ぜればいい感じになんか深い、みたいなーなるんちゃうの」
とか
「俺は男だし、徹底的に女性サイドの感じで書けばなんか女の意見分かってるーみたいな、女性からの村上票入るーみたいなんちゃうの」
ぐらいの安易な思いつきで書いたとしか思えない。

ジョージ・オーウェルのイメージを持ってた人も多いでしょうが、オーウェルは1ミリも関係ありません。
そして借りパクの匂いがします。

村上春樹はイスラエルで英語で平和を語ったりしてるうちに、本文を忘れたのではないでしょうか。
彼は僕らより少し先を見渡せる預言者です。
でも勘違いして空も飛べると思ったのでしょう。
つまりこれは空を飛ぼうとして飛べなかったた悲しい小説家の話です。

失敗を糧に頑張る。
と言うことが、小説家にあった方がいい。
もちろん失敗を認めずに大作を書いてもいい。

言えることは1つだけ。
これは僕が今年読んだ100冊以上の本の中では最高の駄作だ、と言うことです。
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冗長で平板。
つまらない設定。
なにが面白いのだろうか。
登場人物が薄っぺら。
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