「窮鼠はチーズの夢を見る」「俎上の鯉は二度跳ねる」を読んで
水城せとなさんを好きになり、BLに手を出し始めました。
過去作品である「スリィピングビューティ」「いつか好きだといって」
「ヴァイオリニスト」など、本当に引き込まれます。
私の好きな世界だなぁ…。
作家惚れは萩尾先生モノに近いです。
その中でもダントツ一番に好きなのが、この作品。
もー何て言ったらいいのかわからないほど、惹きつけられます。
初期作品で今と画風も違うし絵柄が安定していないのですが、
今の絵より色っぽいし、印象的なシーンがたくさんです。
ストーリーとしても突っ込み所がないわけではないのですが、
人物が生き生きとしてセリフが格好良くて、
タウの言葉を借りるなら「一目で心臓を打ち抜かれた」
シュエの言葉を借りるなら「ゾクゾクしちゃうね」
シャンロンとシィマの丁々発止のシーンなんか、やられた〜という感じ。
誘ってるのはベッドなのに、実際はこれタイマン張ってるわけですよ。
格好良すぎで心臓鷲掴み!されました。
2人で行けるかな、天国経由で地獄まで…。