内容紹介
205T16、デルタS4、スポーツクアトロ・・・ 500馬力を凌駕するグループBモンスターが揃いたった、1986年世界ラリー選手権。 昨年の最終戦に続き2連勝を飾ったトイボネンの快進撃で幕を開けた1986シーズン。 第2戦ではフォードRS200が登場し、ますますヒートアップする様相を呈した。 しかし、歯車は急に狂いだす。 熱狂的な観客で知られる第3戦ポルトガルで起こった観客を巻き込む悲惨な事故、 そして前年に続き、またもドライバーの命を奪った第5戦ツールドコルス。 犠牲になったのは、この年絶好調だったランチアのトイボネン/クレスト組だった。 この事故の影響は大きく、直後86年をもってグループBを廃止することが決まった。 突如、終焉へのカウントダウンが始まったグループB。 最後のチャンピオンを争う戦いは激しさを増した。 メイクス・タイトルこそプジョーが第9戦1000湖ラリーで早々と連覇を決めたが、 ドライバー・タイトル争いはランチアのマルク・アレンとプジョーのユハ・カンクネンが 最後の最後まで争った。 そしてWRC史上最強の時代は壮絶なバトルで幕を閉じた・・・。
内容(「キネマ旬報社」データベースより)
500馬力のモンスターマシンが各チーム出揃いながらも、突如終焉を迎えた86年の世界ラリー選手権のグループBでのレースをDVD化。観客を巻き込んだ事故などが原因で第5戦で廃止が決まったグループB。最後のチャンピオンを争う壮絶なバトルは必見。