自分はとにかく枝雀落語を何十年も繰り返し聴いているのですが、
この時期のものはレコード等で結構出ており、懐かしいなという感じです。
CDと言う意味と未公開という事からすると貴重と思います。
こういう音源、NHKも他の寄席関係者も相当録音持っているはずなので、
全部出してほしいですね。足りないんですよね枝雀CDが。
他の落語家と違って、枝雀師匠の場合は毎回同じ噺でも内容を変えるので
2つと同じ内容、組み立てが無いんですよね。
なのでいくら聴いても同じものが無い。
あとこのCDに入っているものは中期以降の絶頂期のものではなく
初期から中期がメインですので甲高い声の高い頃の枝雀落語です。
そのため、声のレンジが狭く、間とか話し方にも中期以降の余裕と
間が無いので落語としては、若干残念な内容となっています。
ファンとして実はCDよりうれしかったのが
一緒についてくる冊子でした。
実は他の商品で師匠の写真集を買ったのですが
その内容があまりに貧相で怒りすら感じていたのですが
この冊子の枝雀師匠の写真が本当に素晴らしい。
表情も大変良くサイズも大きい。
僕はこの写真、冊子だけでも価値があったと思っています
NHKさん有難う。
是非、今後後発をお願いしたい。
とにかくまだまだ音源が足りない。もっともっと聞きたい。