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17歳の殺人者 (朝日文庫)
 
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17歳の殺人者 (朝日文庫) [文庫]

藤井 誠二
5つ星のうち 3.3  レビューをすべて見る (11件のカスタマーレビュー)

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単行本 --  
文庫 --  

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

殺伐たる風景の街を徘徊する、恐るべき少年たち。彼らの理由なき暴力がもたらした被害者遺族の悲しみ、怒り、絶望、そして苦闘―少年犯罪の深淵を見つめ続けるノンフィクションライターが丹念な取材を通じて紡ぐ、“17歳”の苛烈なルポルタージュ。

内容(「MARC」データベースより)

1989年3月、女子高校生コンクリート詰め殺人事件から、2000年5月3日、佐賀バスジャック事件まで、約10年間の少年犯罪を扱ったルポをまとめ、その軌跡を描く。
--このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

登録情報

  • 文庫: 347ページ
  • 出版社: 朝日新聞社 (2002/07)
  • ISBN-10: 4022613866
  • ISBN-13: 978-4022613868
  • 発売日: 2002/07
  • 商品パッケージの寸法: 14.8 x 10.6 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.3  レビューをすべて見る (11件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 154,787位 (本のベストセラーを見る)
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カスタマーレビュー

最も参考になったカスタマーレビュー
14 人中、14人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0 う〜ん… 2009/10/3
形式:文庫
最初の女子高生コンクリート詰め殺人事件の全容をもっと詳しく書いてほしかった…
他の事件の事は被害者側に立った書き方だったので読みやすかったです。

いくら少年とはいえ、大人より少年犯罪の方が自己中で理不尽きわまりない!
少年でも凶悪犯罪者は実名公開、死刑を望む!
このレビューは参考になりましたか?
95 人中、85人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 2.0 言い訳。 2004/10/7
形式:文庫
私は、加害者たちと近い家庭環境で育ちました。
しかし24年の人生で非行に走る事はありません。
だから加害者たちの生い立ちを延々読んでも、言い訳にしか聞こえません。被害者や遺族の心情を書いて欲しかった。
被害者は「少年たちの仲間だった」「自分の意思で留まった」などマスコミに誹謗中傷され、死んでも尚苦しんでいると思う。
自分の手で名誉回復する事も出来ない被害者を救って欲しいと思う。
このレビューは参考になりましたか?
179 人中、159人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
まず、著者の経歴と思想傾向を把握しなければならない。
著者は高校時代に管理主義教育を告発するルポを書き、それがもとで
フリーライターになった。文筆業版の尾崎豊とでもいうべきか。
だからであろうか、本書を通して垣間見える彼のスタンスは、
「野獣のような少年を育てた管理主義教育の出身中学校が悪い。

冷たい愛のない家庭に育った若者は不幸である」といったところか。
いかにも「反権力は絶対善」を標榜する朝日文庫(朝日新聞)の
好みそうなルポライターであり、そんな彼の論調である。

たしかに、両親が家にいる家庭に育ち、周囲の愛情に恵まれ、
他者との交流の機会も十分にあり、経済的にも強烈な不自由はせずに

育つことができた私(そしておそらくこれが大多数の普通の日本人)
には、彼らの生い立ちは想像しがたい悪い生育環境であり、
その点では同情の余地はある。

しかし、それは論点のすり替えにすぎない。「社会」は強姦や拉致や殺人や
死体遺棄などしない。日本中を震撼させた戦慄の凶悪犯罪をしでかしたのは、
ほかの誰でもない彼らなのである。

その証拠に、片親の家庭に育っても、スパルタ教育の学校に通っても、
誰にも迷惑をかけずに真面目に働き、社会に貢献している人はたくさんいる。

犯人の視点から事件を描いたという点で、本書は斬新なのかもしれないが、
著者の論調には被害者の心情への想像力が欠けているように感じられる。

前途有望で夢もあった女子高生が、ある日突然、半人半獣の少年に襲われ、
人間としての尊厳をまったく無視され、最後にはまるで産廃のように遺棄された。
その無念さを思うと、犯人どもへの共感など露ほども湧いてこない。

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最近のカスタマーレビュー
5つ星のうち 3.0 まぁまぁでした
コンクリート事件を、中立的な立場から現しているとあり読んでみました。藤井氏は、この著書で加害者は悪くないみたいな描写をしているところが垣間見られます。この悲惨な事... 続きを読む
投稿日: 8か月前 投稿者: 藤井聖子
5つ星のうち 4.0 藤井誠二の転換点
藤井誠二といえば、今では犯罪被害者の積極的な代弁者で、死刑存置はやむをえないとする立場で、森達也の好敵手というのが通念だろうが、昔は管理教育の告発者で、少年犯罪に... 続きを読む
投稿日: 14か月前 投稿者: Akemi
5つ星のうち 5.0 強烈!! 生々しく事件が浮かび上がってくる!!
 
 特に、「女子高生コンクリート詰め事件」が自分にとっては、強烈でした。... 続きを読む
投稿日: 2007/7/12 投稿者: タケキング
5つ星のうち 1.0 ジャーナリストというより
著者はジャーナリストというより思想家と呼ばれる分類に入る人だろう。つまりあらかじめある思想なり、方向性がありそのために材料(知識、情報)を集める人たちである。実際... 続きを読む
投稿日: 2005/5/12 投稿者: 如是我聞
5つ星のうち 3.0 理不尽な少年法
ここでも少年法の問題が取り上げられているが、著者の言うように、マスコミ的にメジャーな事件であれ、マイナーな事件であれ、そこに被害者が存在している点においては同等で... 続きを読む
投稿日: 2004/9/11 投稿者: julietomato
5つ星のうち 4.0 風化してはならない事件。
女子高生監禁殺害事件については、とても詳しく書かれていると思います。この著者の本は、大抵いつも“加害者寄り”と批判されています。... 続きを読む
投稿日: 2004/5/10 投稿者: anko
5つ星のうち 5.0 鬼畜が少なからず存在するという事実
他人への思いやりや最低限の常識を持ち合わせていないタイプの少年たちが、どういう考えを持ち(そもそも考えを持っているのか疑問ですが)、人生観を持ち、普段どういう生活... 続きを読む
投稿日: 2004/2/5 投稿者: 東京タワー
5つ星のうち 4.0 読んでみて下さい
ショック。淡々とした切り口が鋭く何度も読みました。今問題になってる少年犯罪について深く考えさせられた。特に、コンクリート殺人の犯人たちのその後はリアルすぎて・・。... 続きを読む
投稿日: 2001/1/4
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