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17歳のカルテ [DVD]
 
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17歳のカルテ [DVD]

5つ星のうち 4.8  レビューをすべて見る (11件のカスタマーレビュー)

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登録情報

  • 出演: ウィノナ・ライダー, アンジェリーナ・ジョリー, ウーピー・ゴールドバーグ
  • 監督: ジェームズ・マンゴールド
  • 形式: Color, Limited Edition
  • リージョンコード: リージョン2 (このDVDは、他の国では再生できない可能性があります。詳細についてはこちらをご覧ください DVDの仕様。)
  • 画面サイズ: 1.66:1
  • ディスク枚数: 1
  • 販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
  • DVD発売日: 2007/01/24
  • 時間: 127 分
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.8  レビューをすべて見る (11件のカスタマーレビュー)
  • ASIN: B000KRN5KU
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: DVD - 147,539位 (DVDのベストセラーを見る)
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商品の説明

内容紹介

<シネマ・ザ・チョイス アカデミー賞キャンペーン 対象商品>
出荷期間:2007年1月24日~2007年3月30日

Amazon.co.jp

   1967年、精神不安から自殺を図った17歳のスザンナは精神病院に入院し、さまざまな心の病に苦しみながらも健気に生き抜こうとしている同世代の女性たちと知り合い、交流を続けていくうちに、やがて少しずつ自立心を取り戻していく…。

   精神病院で2年の歳月を過ごしたスザンナ・ケイセンの回想録にほれ込んだウィノナ・ライダーが、自らの製作総指揮・主演で映画化。少女たちの不安定な精神状態を、決して病的にではなく、あくまでも思春期の心の哀しい揺れから生じた等身大のものと捉えた青春映画の秀作である。病院の脱走常習者リサを熱演したアンジェリーナ・ジョリーは、本作でアカデミー賞とゴールデングローブ賞の助演女優賞を受賞している。(的田也寸志)


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形式:DVD
この映画でのアンジェリーナ・ジョリーの評判は聞いていたけれど、本当にいい。

とても魅力的だったし意欲をもって演技しているのがわかる。この役をこんな風に自然に身についたもので表せる女優さん、他にあまり思い当たらない。もっと小奇麗になってしまうか、技巧を感じさせるかになるんじゃないだろうか。

実はこんなに有名俳優が沢山出てくる映画だとは思っていなかったのでウーピー・ゴールドバーグが出てきたときにはああ、そういう映画ね、と思ってしまった。

原作の雰囲気がどのようなものだったのか読んでいないので分からないけれど、周りを固める俳優達をもっと軽くしたらこの作品はまた全く変った魅力を持ったのではないかと思う。

精神の病について広く考えさせたいという気持ちがこのキャスティングに現れているのなら、成功なのかな?

『カッコーの巣の上で』みたいなものも少し想像していたのだけれど。

精神病とは特別な事ではなくて誰にでもある一面が拡大されただけ、と最後にスザンナが言っているが、本当にそうだ。よほど重い症状の事はわからないが…。

誰しもの心に闇や疵はあって、それに押しつぶされないように闘っているんじゃないだろうか。

かと言ってじゃあ病気だと思っているのはただの言い訳や逃げか、といったら決してそうじゃない。風邪と同じように、こじれてしまったらやっぱりそれはお医者さんにかかるべきなのだろう。

日本ではまだどうしても精神の病を特別視する傾向にあると思う。

だからこそその病気に逃げ込まずにいられるひともいるだろうし逆に認めず、顧みず、どんどん病にはまり込んでいってしまっている例もあるのかもしれない。特別な事でも絶望する必要もない、でもそこにはやはりプロの力が必要なのかもしれないから、認識する必要はあるのだろう。

ウィノナ・ライダーは少年みたいで、透明感があった。
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形式:DVD
舞台は精神病院女性棟。睡眠薬とアルコールの過剰摂取で死にかけた主人公スザンナ(ウィノナ・ライダー)が、ボーダーライン症候群と呼ばれる心の病であることが判り入院するところから始まる。そこで出会うリサ(アンジェリーナ・ジョリー)らとの交流、いさかい、事件を通してスザンナが「自分」を取り戻していく様を描く。

この映画の素晴らしいところは、出演者の熱演を筆頭に、「10代、20代(特に女性)のスザンナへの共感」という形で視聴者を作品へ引き込むことと、「意味不明な邦画・金をかけただけの洋画に飽きた人」という目の肥えた人をも惹きつける内容にある思う。

スザンナを取り巻く環境は、精神病院女性棟というとても小さなものである。そこにいる患者たちは全てが自分のどこかしらにある「自分の一部」なんだと思う。少女(あるいは少年)のようであり、激情的であり、無責任であり。

中でも病棟の中心的であるリサは、スザンナにとって鏡のような存在である。ただし通常の鏡とは違い、正反対の自分を映す偽の鏡。自分に自信の無い人間であれば、そこに映るのは理想の自分ということ。理想が目の前にいるからこそ自分自身も大胆な行動が取れる。大事なのはそれが偽の鏡だと気付くことだと思う。

と、ここまでが「共感」「考えさせられる」という部分でのこの映画の素晴らしい点。では映画として素晴らしい点を挙げる。

やはりとりわけ目立つのは、この作品でアカデミー助演女優賞を始めとする数々の賞を得たアンジェリーナ・ジョリーの演技だろう。完全に主役のウィノナ・ライダーをくっている。ウィノナは「この役(リサ)を演じれば誰だってオスカーを獲れる」と発言してるそうだけど、確かにそれも頷けるほどにリサというキャラクター自身も際立っていた。でもウィノナがリサを演じていたらオスカーは取れなかったのは誰が見ても明らかだろう。威圧的な態度が嫌味に映らないアンジェリーナあってのリサだと思う。

そして作品を通して感じるのが全てのシーンにメッセージが込められているということ。扉についた小さな窓ごしに会話するリサとスザンナは先ほど述べたように鏡を表しているのだろう。物語の最初と最後に登場するタクシー運転手の変化は、最初では病院への不安を、最後では社会への期待を表していると思う。そう言った分かりやすい意味を持つシーンは客に考えを巡らす楽しみを与えてくれる。

ただ一つ、ウーピー・ゴールドバーグにすっごい違和感を感じる。他作品で強すぎるインパクトを残している俳優を出すのはこの映画には合っていないと思う。

なんにせよ素晴らしい作品であることは間違いないです。是非、生涯で一度は見てみてください。
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形式:DVD
表題にある「17歳」という言葉は

原作には使われていないものだそうです。

日本で公開するにあたって、

思春期といえば17歳

という固定観念からつけられたものなのでしょう。

しかしそんなことは露知らず

ばりばりの17歳であったころこの作品に出会い

この作品は自分の為にあるのだと思ってしまうほど

あの頃の私は思春期でありました。

スザンナの戸惑いやリサの痛切な叫び、

何とかしたくてもどうにもならないもどかしさ

今17歳の貴方も、

昔17歳だった貴方もこれから17歳になる貴方にも

若く拙く勢いがあるとはこういう事なのだと感じられる

生と性と死が絶妙なバランスで混ざり合った127分です。
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17歳のカルテ
アンジーが格好いい!

何回見ても、アンジーの男らしい演技に釘付け!
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